http://www.ganaware.jp/archives/2006/11/vcannotate_vcel.html
Emacs22.1 をインストールしたら、Subversion でも vc-annotate が使えるようになったので、メモ。
SVNParentPath 設定するなら SVNListParentPath on
http://d.hatena.ne.jp/dayflower/20070604/1180941582
おおーこれは必須の設定ですな。Subversion 1.3以降で有効らしいです。Apache の設定で、
SVNParentPath /var/lib/svn
とある箇所に
SVNParentPath /var/lib/svn
SVNListParentPath on
と、SVNListParentPath を on にすることで、/var/lib/svn 以下に設置している個々のリポジトリの一覧を得ることができます。これは便利! :-)
svn merge -r 上書き対象のリビジョン番号:戻すリビジョン番号 対象のファイル
こんな感じ
$ svn merge -r 303:302 hoge.pm
$ svn commit hoge.pm
で、ファイルのリビジョン番号が知りたければ
$ svn info hoge.pm
で、そのファイルが最後に変更されたリビジョン番号(だよね?)が表示される。
Subversion Tools and Contrib
http://dolphin.c.u-tokyo.ac.jp/~nori1/svn-m17n/tools_contrib.html.ja
お? あとでじっくり見よう。
よくあることなんだけど、だれかがリポジトリに対して commit した時に、メールを投げるように、社内の Subversion に細工してみた。
リポジトリの中を直接覗くと
$ cd $SOMEWHERE
$ ls
README.txt conf dav db format hooks locks
みたいになってるんだけど、hooks というディレクトリに post-commit.tmpl というファイルがあるのでそれをコピーして使えばOK。
$ cd hooks
$ cp post-commit.tmpl post-commit
$ chmod a+x post-commit
ただ、このままだとコミットメールのログが化ける。この "post-commit" は、
/usr/lib/subversion/hook-scripts/commit-email.pl
を呼び出してるんだけど、さらにこのスクリプトは内部で "svnlook info" を実行してます。で、どうもちゃんと LANG が設定されていないと、文字化けが発生するらしい。
ということで、スクリプト内部に
$ENV{'LANG'} = 'ja_JP.utf8';
とか追加してみる。これで文字化けは解消。だいたい仕組みはわかったので、コミットメールの内容をカスタマイズしたり、trac へのチェンジセットへのリンクを入れたり、UTF8 に対応していないメールのために、文字コードを JIS にしてゴニョゴニョとかやってみる。ちゃんと動いてるっぽい :-)
Subversionによるバージョン管理(日本語訳)
http://subversion.bluegate.org/
最近なにかと Subversion を使うことが増えつつあるのでメモ。
via http://secure.ddo.jp/~kaku/tdiary/20060224.html#p07さん
Subversionの基礎練習
http://www.hyuki.com/techinfo/svninit.html
結城浩さんによる Subversion の使い方について。