Emacsで画像を扱う[2006-01-29-4]で紹介した Emacsで使える画像キャプチャの仕組みは、Linux での利用だったんですが、OSX でもなんとかならんもんかとやってみました。
ImageMagickはとりあえず
$ brew install imagemagick --build-from-source --with-x11
としないと、
standard input or output.
import: delegate library support not built-in `' (X11) @ error/import.c/ImportImageCommand/1297.
こんな感じで怒られます。で --with-x11 つけると動きはするんですが、キャプチャ用のマウスカーソルが出てこない……どうしたものかと考えてたんですが
imagemagick's import under osx
http://stackoverflow.com/questions/14439703/imagemagicks-import-under-osx
にあるように、importコマンドの代わりに、screencaptureコマンドを使うことにしました
(defvar imcap-capture-command-format "import %s")
とあるのを
(defvar imcap-capture-command-format "screencapture -s %s")
と書き換え。
こんな感じで動いたけど、デカイよ…Retinaディスプレイのせい?
んーどうしようかなぁ……
yasnippetがすごい!!!!1112345!
http://d.hatena.ne.jp/antipop/20080314/1205517419
これはおもしろい :-)
Emacs で、Tab補完でいろいろできる。使い方も yasnippet-bundle-0.3.0.el.tgz(yanippet-bundle.el) をダウンロードして、~/.emacs からロードするだけ。
さっそく、Catalyst 用にごにょごにょ書いてみる。で、edit, save, list, confirm, delete の method と、それに伴うドキュメントとかを自動補完するようにしてみた。が、ここまでやるなら、Catalyst の Helper を書くべきな気がして来た...
http://www.ganaware.jp/archives/2006/11/vcannotate_vcel.html
Emacs22.1 をインストールしたら、Subversion でも vc-annotate が使えるようになったので、メモ。
http://cgi.netlaputa.ne.jp/~kose/LinuxWorld/
crontab の編集や cvs のログの記入の場合は、該当バッファを C-x #
で閉じることによって完結する。
「Emacs は起動が遅い」という悪評は Emacs の使い方を知らないからであり、
こういった機能を使えば「Emacs は一回起動すればいい」のである。
ついつい、沢山 Emacs を立ち上げちゃうんだよねぇ。あれはよくないクセだなぁ……
なぜか、また Debian 上で Emacs を使ってると、UTF8の文字が化けるようになってた。
どうも
# apt-get install mule-ucs
だけではだめで、
$ vi .emacs
(require 'un-define)
を追記せよとのこと。あれ?前から?(?_?)
via http://buxus.s31.xrea.com/pukiwiki/pukiwiki.php?UTF-8
Kazu さんが
http://www.mew.org/~kazu/proj/cipher/
で配布されている alpaca.el を使ってみる。gpg.el という名前で配布されていた時に試したことがあったんですが、いまいち使い方がよくわからず(動かず?)使用を断念。ふと思いだして、再度試してみることに。こいつは、".gpg" という拡張子の暗号ファイルを、平文ファイルのように扱えるらしい。使い方は簡単でダウンロードしたファイルを
# cp alpaca.el /usr/local/share/emacs/site-lisp/
以下を ~/.emacs に追加。
(autoload 'alpaca-after-find-file "alpaca" nil t)
(add-hook 'find-file-hooks 'alpaca-after-find-file)
あとは、
$ emacs hoge.gpg
と、普通のファイルのように編集してから、これまた普通のファイルのようにC-x C-s でファイルを保存しようとすると、パスフレーズを聞かれるので、適当なパスフレーズを入力すれば暗号ファイルとして保存されます。戻す時も、1度パスフレーズを聞かれるだけで、emacs を終了するまで、普通の平文ファイルとして扱えます。
これで管理すると、平文ファイルの消し忘れもないし、とっても便利 :-)
ただサイトの説明にもあるように、復号化された平文ファイルは、一時的に暗号ファイルと同じディレクトリに書き込まれます。このため、NFS などのネットワークファイルシステム上に置かれた暗号ファイルを直接編集しちゃだめなので、注意。
http://sakito.s2.xrea.com/detail/emacs/emacs21.html
ところどころリンク切れがあったりするけど、すごくよくまとまってますね。
最新情報は
http://macemacsjp.sourceforge.jp/
だそうです。
Lisp 一夜漬け
http://www.haun.org/kent/lisp1/1.html
via http://ja.reddit.com/
気分はムスカ。
よっ読める!……読めるぞ!>.emacs
こんな感じ。良くわからず、.eamcs とかをひたすらコピペしてた軟弱者の私にとっても、かなりわかりやすかったです。
さらに、Lisp を勉強したくなったら
On Lisp
http://www.paulgraham.com/onlisp.html (英語)
http://user.ecc.u-tokyo.ac.jp/~t50473/ (邦訳)
入門Scheme と XSCM
http://www4.ocn.ne.jp/~inukai/scheme_primer_j.html
GNU Emacs Lisp Reference Manual
http://flex.ee.uec.ac.jp/texi/eljman/eljman_toc.html
あたり?<まだ読んでなかったり
http://d.hatena.ne.jp/higepon/20060201/1138787848
これは便利そうだ! と思ってさっそく試してみるも動かない。あれ? あとで追おう。
最近、Emacs熱が上がって来ているので、気になるやつをメモ。
Emacs-Wiki
http://www.teria.com/~koseki/emacswiki/EmacsWiki.html
Emacsでタスク管理とかスケジュール整理とかしてみる_Planner.el
http://www.textpresso.biz/PlanNer.html
chalow で日記を書くようになって、だいぶ日記を書くというストレス? は薄れました。やっぱり、思い付いてさくっと offline でも書けるってのはいいね。Xoops もいいんだけど、
1. 認証
2. クリックで、エントリーを書くフォームまで移動
3. 内容を書く
4. submit
は、私のような不精者には面倒。もっと早く使ってればよかったなぁ>chalow
で、Changelog 形式でメモを書いて行くのはいいんですが、どうしても画像を参照させたくなる時があります。どうしたものかと思ってたんですが、
http://namazu.org/~satoru/unimag/1/
http://howm.sourceforge.jp/cgi-bin/hiki/hiki.cgi?ImageCapture
の2つで万事解決 :-)
M-x insert-image-file
で、元ある画像を取り込むこともできるし、
M-x imcap-capture
で、気軽にキャプチャーすることが可能。こんな感じ。
で、ちょっと出力を "<" ">" ではなく、Wiki形式で吐き出すようにちょこっと書き換え。
さらに、chalow を実行した際に、画像をあるディレクトリに移動して、リンクを適切に書き換えるようにしたので、upload までほぼ自動化が完了。
update-diary.sh
#!/bin/sh
~/bin/chalow -o /home/kunitake/public_html/chalow -c ~/bin/cl.conf ~/memo/diary.txt
こんなスクリプトを用意して、実行。
$ update-diary.sh
ローカルで一応動作確認をしてから
$ sitecopy -u diary
で、アップロード。便利 (T^T)b
あとは、画像をコピーする際にサイズをチェックして、大きければサイネムを生成しクリックで画像拡大......までやれればいうことなしかな? imagemagick を使えば簡単にできそう。そのうち対応しよう。
http://blawat2015.no-ip.com/~mieki256/diary/20060123.html#200601234
何も選択していない状態で M-w してから、X アプリでコピー → emacs で貼り付けすればどうにかなる模様
ほほ〜。今度試して見よう。
Emacs ユーザーの方に質問です。これは便利! と思える elisp プログラムを教えてください。
http://www.hatena.ne.jp/1137478760
dmacro-key かぁ。試してみようかな。
前から疑問に思ってたんですが、ときどきemacs の編集内容が、改行で埋め尽くされることがあって、こうなるといくら undo しても無駄。かなりショボンな気持ちにかられていたわけです。
人に聞いても、「そんなのなったことねぇ」と言われ謎なままでした。どうも編集中にへんなキーを触った感じなわけですが、いつ再現するかもわからないのに、年中キーロガーを自分に対して仕掛けるほど酔狂でもなく......で、ずっと謎なままだったわけですが、今日やっと原因がわかりました!
どうやら編集中に、下のキーを入力していたみたい。
C-x + <
なんで?(?_?)
ふと
C-x + >
を実行してみる。あ、もどった(--;
なにをするコマンドんだろう? 結局その部分は不明のまま。そのうちちゃんと調べよう。