テンプレートは
http://ironsummitmedia.github.io/startbootstrap-blog-post/
を使って、bootstrap3を入れてみた。これでモバイルフレンドリーになれただろうか?と思って
モバイルフレンドリーテスト
https://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/
をしてみるも、微妙にダメらしい……
Chalow で箇条書ができる plugin でもないかと調べていたら patch を発見。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~y0ka/2004-04-24-1.html
http://www5d.biglobe.ne.jp/~y0ka/2005-08-16-1.html
便利便利 :-)
chalowオフィシャルサイトを移転しました
http://nais.to/~yto/clog/2007-02-05-2.html
ということで、http://chalow.org へ移転されたそうです。
麹町と半蔵門の中間ぐらいにある洋食屋、青山からす亭のシェフが「チューボーですよ!」の巨匠として出演してました(2006/03/11) :-)
いま勤めている会社が半蔵門なので、以前はほんとうに足繁く通ってたんですが、最近は社外にいることが増え、残念なことに寄る機会が減ってしまいました。また行かなきゃね :-)
番組ではポテトコロッケが取り上げられていたんですが、実は夜のメニューにあるアワビが旨いらしい。財布との折り合いがつかず、いまだ果たせぬ夢(^^;
追記:
間違って、localhost なサーバの URL でトラックバックを打っちゃってた orz
(消してもらうにはどうすりゃいいんだろう……)
chalow でキーボードタグを利用するプラグイン
http://memo.xight.org/2006-02-15-1
このプラグインと、CSSを利用すると
{{keyboard('Ctrl','Alt','Del')}}
が
Ctrl+Alt+Del
と表示される。面白い :-)
ALPSLAB clip! の chalow 用のプラグインを作ってみました。
もし、使ってみたいという方がおられましたら、以下のalps-chalow.pl alps-chalow_pl.txtをダウンロードして cl.conf あたりに追加してください。
- alps-chalow.pl
- alps-chalow_pl.txt
なお利用前に、alps-chalow.pl alps-chalow_pl.txt 中に記述のある $ping_data を自身の環境に合わせて設定しておく必要があります。
$ping_data には、ファイルが書き込み可能なディレクトリを指定してください。
Trackback が成功すると、この $ping_data へ、固定リンクを元にしたファイルを生成するんですが、これをチェックすることで、重複した Trackback を行うことを防いでいます。
以下、利用方法です。
日記の中で、以下の様に住所、
{{alps_map('愛知県名古屋市千種区東山通5-65')}}
もしくは緯度経度をこんな感じで
{{alps_map('35/9/24.709,136/58/32.872')}}
指定してやると、下記のように表示されます。
さらに地図画像のサイズおよび縮尺の指定も可能です。
{{alps_map('愛知県名古屋市千種区東山通5-65','SW')}}
表示例は以下。
地図のオプションについてですが
http://www.alpslab.jp/help/02_alpslab_clip/#21
にあるとおり
- サイズ指定オプション
L :サイズ大(480×360)
M :サイズ中(320×240)(デフォルト)
S :サイズ小(240×180)
- 縮尺指定オプション
D :詳細(最大縮尺)(デフォルト)
N :中域(25,000階層)
W :広域(250,000階層)
が指定可能です。
このプラグインは、ALPSLAB で配布されている mt-alps.pl を参考にしたんですが、その改変条件に 「ALPSLAB base へのトラックバック機能を有すること」とあったので、かなり強引ではありますが、一応実装してあります。
Also See: http://www.alpslab.jp/help/02_alpslab_clip/#21
{{alps_map_tb('愛知県名古屋市千種区東山通5-65','D','タイトル','http://www.example.com/chalow/2006-02-28.html#2006-02-28-2')}}
こんな感じで使います。エントリーのタイトルと、固定リンクをわざわざ指定してやる必要があるところが、かなりダサイですが……
なお、chalow を実行し、htmlを生成する際に、ping を打ちます。ping に成功すれば、$ping_dirへ固定リンクを urlencode したファイルを作ります。このファイルの有無を chalow 実行時にチェックしており、何度も trackback しないようにしています。また、trackback が成功しな限り、地図用の html は差し込まれないようにしてあります。
失敗した場合は
Sorry, your trackback was failed
みたいな、英語として、あってんだか、間違ってんだかよくわからないなりにも、エラーメッセージが表示されるようにしてます。
ただ問題は、ALPSLABさんの trackback 受け付けシステムが、元記事の URL(固定リンク)をチェックして、そのURLが Not found なら受け付けない……となっているかどうか。もしなっていたら、
1. chalow を実行
2. html ファイルをアップロード
3. chalow を再実行
4. html ファイルを再アップロード
して、初めてすべてが完了というなんとも……ってな実装になってるかも(^^;
なお、今回作った alps-chalow.pl の利用規約等については
ALPSLAB clip! 利用ガイドライン
http://www.alpslab.jp/clip_eula.html
に準じます。
#なんか妙に言い訳がましいエントリーになったなぁ(^_^;
追記:
ありゃ? alps_map_tb() が動いてないっぽい? あとで見直そう……
追記(2006-03-01):
直しました。ついでに。alps-chalow.plがダウンロードできなかった件を修正。
追記(2006-03-04):
経度が軽度になってたのを修正 orz
HTML::ColorKeywords を使って chalow の検索をハイライトする
http://cl.pocari.org/2006-02-11-5.html
via http://www.pochi.cc/%7Esasaki/chalow/2006-02-15-2.html
面白そうなので、さっそく導入。
http://nais.to/~yto/tools/pm/src/
から最新版の HTML-ColorKeywords-0.2.tar.gz をダウンロード。
$ tar zxvf HTML-ColorKeywords-0.2.tar.gz
$ cp HTML-ColorKeywords-0.2/lib
$ cp -rp HTML $SOMEWHERE
#上記 $SOMEWHERE は clsearch.cgi が置いてあるディレクトリ。
で、元記事にある patchを clsearch.cgi に適用すれば OK。ありゃ? ささけんさんは動かなかったって書いてたけど、あっさり動いちゃった。HTML-ColoarKeywords は v0.2 では、大文字小文字を区別することなく、ハイライトしてくれるね :-)
- HTML-ColorKeywords-0.2/Changes:
0.2 2006-02-14
- fix lower-case-keywords-bug.
ref. http://cl.pocari.org/2006-02-11-4.html
この日記のコメントには、くっつきBBSを利用させて頂いているわけですが、これがホスティング先のサービスと相性がいまいち。
どういまいちかというと、くっつきBBSではコメント欄は外部ファイルとして生成される*.js という Javascriptファイルを読み込むことで表示させる仕組みになってます。コメントがないページは Not found になり、なにも表示されません。しかし、ホスティング先のロリポップ!さんでは、404 error になると広告ページを兼ねるエラーページが表示されます。つまりは、裏では、エントリーが増えれば増えるだけ、大量の無駄なトラフィックが生まれているらしく……
あまり精神的にもよろしくないので、既存のページに関しては
$ cd $SOMEWHERE/chalow
$ grep "kblog" *.html | cut -d\" -f2 | xargs touch
として、空の *.js ページを生成。これで解決かと思ったんですが、新規エントリー分からが問題。これを毎回すると、せっかくコメントを頂き、*.js ファイルが生成されたとしても、ローカルにあるダミーで同名の *.js ファイルを touch してしまうと、そのダミーのファイルが最新版と認識され、空のファイルでサーバのコンテンツが上書きされてしまうことになります( sitecopy とかでミラーしてた場合とか)
ということで、chalow に手を加えて、各アイテムに対応する js ファイルがない場合には、空のファイルを生成することに。ad-hoc だけど、こんな感じ?
--- chalow~ 2006-01-29 14:59:28.000000000 +0900
+++ chalow 2006-02-08 23:40:18.000000000 +0900
@@ -52,6 +52,9 @@
# 月ページで、日付を降順 (新しい日付が上) で表示するか (1:yes or 0:no)
my $reverse_order_days = 0;
+# くっつきBBSのコメントログファイル格納ディレクトリ
+my $kuttsuki_log_dir = '/home/kunitake/public_html/chalow/kblog';
+
# for emacs image
my $homedir = '/home/kunitake';
my $local_image_dir = '/home/kunitake/public_html/chalow/images';
@@ -577,6 +580,11 @@
### item の基礎情報
my $item_url = datestr2url("$ymd-$i");
my $item_ymdi = $ymd."-".$i;
+
+ ### くっつき BBS 用のダミー $ymd-$i.js ファイルを生成
+ my $dummy_js = "$kuttsuki_log_dir/$item_ymdi.js";
+ system("touch $dummy_js") if !-e $dummy_js;
+
(my $item_id = $ymd.$i) =~ s/-//g; # Ex. "200309241"
### item の組み上げ
すでにいじっちゃってる chalowを元にしたので、実際に上記 patch を当てようとすると、きれいに当たらないと思いますが……
ともあれ、ローカルの kblogディレクトリ(くっつきBBSの設定ファイルでいうところの$log_dir) に、すでにコメントがあって生成されている *.js ファイルをダウンロードしておけば、あとは通常通り chalow を実行して問題ないはず。
#相変わらずわかりずらい説明だ......
chalow で日記を書くようになって、だいぶ日記を書くというストレス? は薄れました。やっぱり、思い付いてさくっと offline でも書けるってのはいいね。Xoops もいいんだけど、
1. 認証
2. クリックで、エントリーを書くフォームまで移動
3. 内容を書く
4. submit
は、私のような不精者には面倒。もっと早く使ってればよかったなぁ>chalow
で、Changelog 形式でメモを書いて行くのはいいんですが、どうしても画像を参照させたくなる時があります。どうしたものかと思ってたんですが、
http://namazu.org/~satoru/unimag/1/
http://howm.sourceforge.jp/cgi-bin/hiki/hiki.cgi?ImageCapture
の2つで万事解決 :-)
M-x insert-image-file
で、元ある画像を取り込むこともできるし、
M-x imcap-capture
で、気軽にキャプチャーすることが可能。こんな感じ。
で、ちょっと出力を "<" ">" ではなく、Wiki形式で吐き出すようにちょこっと書き換え。
さらに、chalow を実行した際に、画像をあるディレクトリに移動して、リンクを適切に書き換えるようにしたので、upload までほぼ自動化が完了。
update-diary.sh
#!/bin/sh
~/bin/chalow -o /home/kunitake/public_html/chalow -c ~/bin/cl.conf ~/memo/diary.txt
こんなスクリプトを用意して、実行。
$ update-diary.sh
ローカルで一応動作確認をしてから
$ sitecopy -u diary
で、アップロード。便利 (T^T)b
あとは、画像をコピーする際にサイズをチェックして、大きければサイネムを生成しクリックで画像拡大......までやれればいうことなしかな? imagemagick を使えば簡単にできそう。そのうち対応しよう。
http://www.pochi.cc/%7Esasaki/chalow/2006-01-25-2.html
2byteコードが入ってないと受けつけないよ、
という対策をしてみた。
ということで、そんな心配ないけど、真似ておく。