む? 気になる Python で作られた Wiki。
http://www.nickblundell.org.uk/projects/wikidbase/
via http://www.moongift.jp/2007/05/wikidbase/
先日の文字化けの件、さっそく直している方が
http://back-paper.labs.mfac.jp/show?paper_rid=N857nvjYbY
しかも、さっそく本家にとりこまれた模様 :-)
#でも最新版は、いろいろと変わってて、手元では動かなくなっちゃった……せつない
ksar
http://ksar.atomique.net/
sysstat で取っているデータをグラフ化してくれる Tcl/tk のツールに isag がありますが、kSar は、Java ベースで、ローカルやリモート(ssh経由)にあるデータを取得して、グラフ化。PDF出力も出来ちゃうツールらしい。
fe
MYCOMジャーナルで紹介されていた Execute Query を試してみる。
これは便利! MySQL/PostgreSQLにも対応 - RDBMS操作ツール"Execute Query"
http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/09/22/executequery/
このツールのダウンロードは
http://executequery.org/download.jsp
から行なえる。今回も Debian(sid)にインストールしてみる。ここでは
eqsetupj-v3.0final.jar (Java installer - any OS)
とやらを選択。Java 1.5系じゃないと動かないらしいので
$ export JAVA_HOME=/usr/lib/j2sdk1.5-sun/
$ sudo /usr/lib/j2sdk1.5-sun/bin/java -jar eqsetupj-v3.0final.jar
としてインストーラーを起動。普通にインストールすると
/usr/local/share/executequery
にインストールされる。起動用のシェルスクリプトが用意されているので
$ /usr/local/share/executequery/eq.sh
で実行する。ただ、default のJAVA_HOMEが Java 1.5 に向いてないので、以下のように書き換え。
#!/bin/sh
# Java heap size, in megabytes
JAVA_HEAP_SIZE=128
# default java location
# change this to point to the local java installation
DEFAULT_JAVA_HOME="/usr/lib/j2sdk1.5-sun"
if [ "$JAVA_HOME" = "" ]; then
JAVA_HOME="$DEFAULT_JAVA_HOME"
fi
exec "$JAVA_HOME/bin/java" -mx${JAVA_HEAP_SIZE}m -jar "eq.jar" &
これで JAVA_HOMEが設定されていなくても、上記のスクリプトだけで起動できる(もちろん、/usr/lib/j2sdk1.5-sun に Java-1.5 が事前に導入されている必要はある)
$ /usr/local/share/executequery/eq.sh
Unable to access jarfile eq.jar
だめだった orz
うーん、/usr/local/executequery に移動して起動することが前提になってるのか……さらに
#!/bin/sh
# Java heap size, in megabytes
JAVA_HEAP_SIZE=128
# default java location
# change this to point to the local java installation
DEFAULT_JAVA_HOME="/usr/lib/j2sdk1.5-sun"
if [ "$JAVA_HOME" = "" ]; then
JAVA_HOME="$DEFAULT_JAVA_HOME"
fi
cd /usr/local/share/executequery
exec "$JAVA_HOME/bin/java" -mx${JAVA_HEAP_SIZE}m -jar "eq.jar" &
に書き換えた。
動いた :-)
これだけだと実はだめで、ちゃんとドライバも用意してやる必要がある。PostgreSQL ならこんな感じ
# apt-get install libpg-java
これで、一番左の
Drivers を選択して、JDBC Driversの一覧を表示させ「ODBC Driver」のところで右クリックか
をクリックして、「New Driver」を追加し、以下のような感じで設定。
この状態で、「Connections」に戻って、普通に User/Pass, 接続先, DB名などを指定してやると繋がる。
既存のDBからER図も生成できて面白いね :-)
ただ、やっぱりMYCOMジャーナルの記事でもあったように、ドライバの設定が億劫かなぁ? Javaの知識がある程度ないと使えないのは辛い(^_^;
マウスを発明したあの人が開発した Web思考プロセッサ
http://www.readwriteweb.com/archives/douglas_engelbart_hyperscope.php
http://journal.mycom.co.jp/news/2006/09/07/345.html
GPL で公開されている。FirefoxやIEで動く。たぶん Dojo toolkit が動くブラウザなら問題ないんじゃないかなぁ?
http://hyperscope.org/
で公開されてます。Demoもありますね。
http://hyperscope.org/hyperscope/src/demos/augment-132082.opml#2
こんな感じで "#2" をいれると、第2パラグラフにジャンプ。
http://hyperscope.org/hyperscope/src/demos/augment-132082.opml#2:m
とかすると、各パラグラフの先頭に番号が付きます。
これが
INTEROPERABILITY IN AN INDIVIDUAL'S KNOWLEDGE WORKSHOP
INTEROPERABILITY IN A GROUP'S KNOWLEDGE WORKSHOP
INTEROPERABILITY ACROSS TIME AND SPACE
こんな感じ。
(2) INTEROPERABILITY IN AN INDIVIDUAL'S KNOWLEDGE WORKSHOP
(3) INTEROPERABILITY IN A GROUP'S KNOWLEDGE WORKSHOP
(4) INTEROPERABILITY ACROSS TIME AND SPACE
ドキュメントは OPML と呼ばれるフォーマットで書くみたい。
OPML-based file format
http://hyperscope.org/dev/filespec.html
一種の XML ですね。
で、この HyperScope は 5つの大きなアイディアに支えられていると続きます。
Five Big Ideas
http://hyperscope.org/about/bigideas.html
1. 専門者指向のインタフェース
2. アドレス指定能力はリンク以上のもののため
3. 待ち時間問題
4. 相互接続性
5. さぁ初めよう
詳細は原文を参照してもらうとして、要は、
「自転車と一緒で、ある程度このシステムについて知識を付けてくれないとだめだよ。過剰なユーザフレンドリーはみんなに三輪車に乗ることを強制するようなもんだからね。HyperScopeの力は、そのアドレス指定能力に集中されてるよ。今、リンク先へ飛んで、読みたい記事に行き付くまで何度スクロールしているんだい?でも文書の構造を知っているなら、HyperScopeは、今まで以上に素早くナビゲートできるよ。もちろん、こんな機能は他のソフトウェアにもあったさ。でも相互接続性があって、広く使われないとダメなんじゃない? さぁそろそろ始めようか。1.0 がリリースされてるよ」(強引なまとめですが……)
こんな感じ?(貧弱な英語力なので誤解、誤読の可能性大ですが)
どうなんだろうなぁ。なんにしても、今後の動向は気になりますね。
HTML や CSS 用にと、簡単に使えるカラー選択のツール。
GNOME Color Scheme
http://home.gna.org/colorscheme/
Debian のパッケージは
http://eclipxe.com.mx/debian/gnome-colorscheme/
にあるので、頂いてくる。
# dpkg -i gnome-colorscheme_0.3.90-1_i386.deb
起動は
$ colorscheme &
これだけ。Random をクリックしてると、適当ないろを選んでくれる。
このサイトのデザインを変える時にでも使おう :-)
via http://freshmeat.net/
GLPKで楽しく最適化しよう!
http://mukun_mmg.at.infoseek.co.jp/mmg/glpk/index.htm
GLPK はフリーの線形計画ソルバーだそうです。なんのこっちゃ? って感じですが、上記サイトの数理計画だけでも読んでみてください。面白い :-)
Debian だと GLPK の package もあるので、
# apt-get install glpk
で、即使えます。説明文中には、モデリングファイルとデータファイルを分けた場合の使い方が書いてないですが、
$ glpsol -m mix2.mod -d mix2.dat -o mix2.txt
で試せます。
モデリングができれば、いろいろと面白いことができそうなんだけど、いまの仕事で役立つかどうかは微妙(^_^;
via http://yendot.org
http://sylpheed.good-day.net/ja/news.html
検索フォルダ(仮想フォルダ)を実装しました。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
via http://slashdot.jp/articles/06/02/14/2121239.shtml