本屋でパラパラめくってたら面白そうだったので、即購入。
読んでて思ったんですが、おそらく他の人にとって、常識なことを知らなかったりします-juねたとえば
$ perldoc CGI::Application
で、そもモジュールに関するドキュメントが読めるのは良く知られていますが、ソースコードを直接参照したいこともあります。その時には find で探してたんですが、"-l" 付きで起動すれば、その実体への PATH が
$ perldoc -l CGI::Application
/usr/share/perl5/CGI/Application.pm
こんな感じで、表示されます。他にも役立つ情報満載〜
http://gettingreal.37signals.com/GR_jap.php
実は英語版を買っておきながら、まだ読み終わってないのは秘密だ。
野球マンガの中で、個人的に一番熱いマンガが、アニメ化だそうで。
おおきく振りかぶって」TVアニメ化決定
http://d.hatena.ne.jp/ROMman/20061223#p4
それより、コミックの続刊を早く ;-)
おおきく振りかぶって
http://www.kunitake.org/chalow/2006-03-24.html#2006-03-24-1
via http://d.hatena.ne.jp/kinneko/20061214/p9
おもしろそうな本だけど、さて……買っとくべきかなぁ?
ウェブに掲載されていたマンガに「いわせてみてえもんだ」ってのがあります。
http://sato99.fc2web.com/page003.html
続きを首を長くしてまってたら驚愕のニュース(^_^;
ヤングガンガン14号から『いわせてみてえもんだ』(さと)新連載
まじで? ちょっとビックリ & たのしみかも……
via http://s03.2log.net/home/angel/archives/blog585.html
https://gettingreal.37signals.com/
via http://wota.jp/ac/?date=20060302
後先考えず買ってみた。まだ 1 bit も読んでない。
書店でシリーズ完結!みたいなポップ付きで紹介されてて、面白そうだったので購入。1冊目のどんでん返しはお気に入り。トリックについては、反論もあるんだけど、まぁいいよね? そんな不満も些細なことだと思える程楽しませてもらいました。
ただ残念なことに、そういう推理小説的な側面も、シリーズ半ばで薄れてしまったように感じてまいました。
しかし......これってライトノベルズの括りになるの?(^^;
#ライトにゃ読めんよ
クビキリリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い
クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識
クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子
サイコロジカル<上> 兎吊木垓輔の戯言殺し
サイコロジカル〈下〉曳かれ者の小唄
ヒトクイマジカル−殺戮奇術の匂宮兄妹
ネコソギラジカル (上) 十三階段
ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種
ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い
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2005年、百式管理人の本棚を生き抜いた12冊
を全部読んでみよ〜ということで買ってみたうちの一冊。半分ぐらいは手にいれて読み終えてるので、感想はぼちぼちと。
いや〜熱い人ですよね。面白かったです。坂本竜馬好きってことで親近感も湧いたし(^^;
タイトルを見ると、説教臭い話を読まされるのかと思ってたんですが、全然そんなことはなく、実体験を通しての、人との縁を大事にすることの大切さなどが語られています。
業種は違うんですが、この人と一緒に仕事をすると、大変&楽しいんだろうなぁ
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12〜19 までをあるキャラクターにたとえ、そのキャラクタ(7人?)に合わせたイメージ(これがごろ合わせになってる)を覚えることによって、19x19 までを覚えてしまおう! という本になっています。
ざっと読んだところ、大体1時間ぐらいで覚えちゃいました。これがちゃんと定着するまで、なんどか読み直す必要があるかと思いますが、それもあまり苦労はなさそうです。まぁかなり強引なごろ合わせもありますが、数が限られているので、大丈夫でしょう(^^;
# 12x13 と 13x12 は答えが一緒ですから、思ったより覚える量は少ないです。
覚え方ですが、私は以下のようにしました。
a) 12,13,14,15,16,17,18,19 のキャラクタ紹介を読みつつ、数字とキャラクタ
との対応を定着させる。
これは b) をやりながらも随時。b) のごろ合わせのイメージに合うようにキ
ャラクタの性格が色づけされているので、早々に b) へ移った方が良いかと。
b) 12x12, 12x13 など、キャラクタの組合せによって、ごろ合わせのイメージが
すぐに出るようにその対応を定着させる。
c) ごろ合わせのイメージと実際の計算結果の数字の対応を覚える(強引なやつも
あるので(^^;))
d) あとは、ざっと本をめくりながら、普通に計算ができるように流し読み。
で、ちょっと注意する点があるとすれば、この本にはいわゆる九九の覚え方は書いてないのでそれは従来通り普通に頑張る必要があります。で、つづいて、10の段、11の段も書いてないです。まぁ 10の段は書くまでもないですし、11の段は暗算でさっとでますから(17x11=(170+17)=187, 19x11=(190+19)=209とか)、取り上げなかったってことでしょうか?
2桁のかけ算をするようになるのって小学何年生からでしたっけ? 中には普通に暗算出来てしまう子もいるでしょうから、すべての人にお薦めはできないんでしょうけど(暗算できるなら、そもそもごろ合わせで覚える意味ないしね(^^;))、もし算数が苦手な子がいたら、算数が楽しくなるきっかけになるかも?
関係ないけど、
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をやってて、普通に九九がさらっとでなくなってることに気づかされて戦慄を覚えたり。使わないとここまでダメになるものか......
聞いていたとおり面白かった!私でも知ってる、フェルマーの最終定理が証明されるまでを、興奮とともに追体験しているような感覚。
ワイルズが行った、フェルマーの最終定理についての証明は、最先端のさまざまなテクニックが駆使されているそうです。この本で触れられている主なものだけでも
- 楕円方程式
- 谷山=志村予想
- コリヴァギン=フラッハ法
- ガロアの群論
- 岩澤理論
など、聞きなれない言葉が並びます。でも、中学校程度の数学の知識があれば、楽しく読めてしまうんじゃないでしょうか?(なくても面白いかもね)
物語は、ピタゴラス(ピュタゴラス)から始まり、徐々に舞台が整っていきます。
オイラーだとか、ケプラーだとか、教科書でしか聞いたことがないような人たちが出てくるのも楽しいですが、いよいよ機が熟し、ワイルズが証明へと突き進むさまを見ていると、数学はもしかして、フェルマーの最終定理を解くがために存在しているのではないか? という錯覚すら覚えます。
いや〜読んでて楽しかった。ここまでドラマチックに読めてしまうのは構成の妙なんでしょうかね? 雰囲気はダヴィンチ・コードチック? でもこっちはなにせ実話。面白さ倍増(^^;
個人的にはフライが、フェルマーの方程式を楕円方程式へと変形させ、谷山=志村予想と結びつけたくだりには、かなりシビレた。
この本で、数学を学ぶことは叶わないとは思うけど、数学が好きになるきっかけにはなるんじゃないかな?
理系に進むつもりだけど数学なんとなく苦手、という人にはお奨めかも? 本の内容にはあんまり関係ないんだけど、
「数学って一所懸命勉強しても、役に立たないんだよ」
なんていう人がいますが、これ、嘘です。これを下手に信じちゃうと
「だまされた!!数学ってこんな便利、というか使わんとどうにもならんやんけ!知ってたらもっと真面目に勉強したのに!!」
と後悔すること請け合い。たとえばロボット工学をやりたい人は、制御工学に身を投じる必要があるかと思いますが、ラプラス変換とか、鬼のように使いまくりです。ええ、苦い経験です(T^T)
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004192.html
で紹介されていた。面白そうなので、さっそく注文。
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