VMware Workstation 6.5 が出たので、5系からアップグレードしてみた。
で、
kunitake@stardust:~$ vmware
NOT_REACHED /build/mts/release/bora-118166/bora/lib/unicode/unicodeSimpleTypes.c:2315
VMware Workstation Error:
VMware Workstation unrecoverable error: (app)
NOT_REACHED /build/mts/release/bora-118166/bora/lib/unicode/unicodeSimpleTypes.c:2315
Please request support.
To collect data to submit to VMware support, select Help > About and click "Collect Support Data". You can also run the "vm-support" script in the Workstation folder directly.
We will respond on the basis of your support entitlement.
Press "Enter" to continue...
起動しない...orz
unicode がうんぬんと出てるので、installer の段階から LANG=C つけてやり直してみる。で、vmware の起動の際にも、LANG=C を付けてみた。
$ LANG=C vmware
起動した......インストールのやり直しまでは不要だったかな?(?_?)
まぁ久しぶりに Muvo^2 をひっぱり出して来たので、Sound Juicer で mp3 へと CD から変換しようとしたら、プロファイルには登録されているのに、変換候補として出て来ない。これはどうやら mp3 のエンコーダがないせいらしい。
sound-juicerでmp3エンコードする
http://d.hatena.ne.jp/n9d/20070916/1189938122
にあるように
/etc/apt/sources.list
deb http://www.debian-multimedia.org/ etch main
を追加して
$ sudo aptitude install lame gstreamer0.10-lame
で OK。
まぁいつもの通り、DNS かなぁと思ってたんですが、どうやら最近は
/etc/ssh/sshd_config
UseDNS no
にしたり、
/etc/default/ssh
SSHD_OPTS=-u0
にしても遅い場合がある。パスワードプロンプとがなかなか出てくれない。ん?そもそもパスワード認証するな?ごもっとも ;-)
まぁそれはさておき、最初は放置プレイだったわけですが、さすがにうざったくなったので、調べてみた。
$ ssh -v hoge@hogehoge.example.com
とすると、どうやら
debug1: Authentications that can continue: publickey,gssapi-with-mic,password
debug1: Next authentication method: gssapi-with-mic
debug1: Unspecified GSS failure. Minor code may provide more information
No credentials cache found
このあたりで時間を食ってるらしい。ググってみると、どうやら、GSSAPI(kerberos認証で利用される)での failover に時間が掛かっているらしい。なので、使わないなら、サーバ側で、GSSAPI を無効にするとよさげ。
/etc/ssh/sshd_config
GSSAPIAuthentication no
で、sshd をリスタート。パスワードプロンプトがすぐに出てくるようになった :-)
http://dann.g.hatena.ne.jp/dann/20080922/p1
フードプロセッサー料理、教えて。
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51211331.html
そういえば、ミキサーもらったのに使ってないなぁ。
http://www.msng.info/archives/2008/09/post_426.php
Scalr - Scalable Web Sites with EC2
http://aws.typepad.com/aws/2008/04/scalr-.html
Amazon EC2 を使って、スケールアウトしていくためのフレームワーク。こういうフレームワークも今後は充実していくのかもしれませんね。
ってか、いまなら自作も十分ありだなぁ......
http://labs.adobe.com/downloads/air_linux.html
から adobeair_linux_b1_091508.bin をダウンロードして
$ chmod a+x adobeair_linux_b1_091508.bin
$ ./adobeair_linux_b1_091508.bin
してみたんだけど、エラーでインストールできない。
Sorry, an error has occurred. An error occurred while installing Adobe AIR. Installation may not be allowed by your administrator
こんな感じのエラーがでてしまう。最初は、Debian/sid だからか?と思ったんだけど、どうもそんな話題はでてなさげ。
$ touch ~/.airinstall.log
$ ./adobeair_linux_b1_091508.bin
して、インストールのログを眺めてみると、どうやら deb パッケージの導入に失敗しているみたい。もしかして?と思って
$ dpkg -l |grep -i air |grep -i adobe
してみると、どうやら、α版の時にインストールされたっぽいパッケージを発見。これを purge し、さらに念のため /opt/Adobe AIR も削除してから、再度インストーラを起動すると、無事にインストールできました。
んー最初のエラーメッセージと実際のエラーにはかなり乖離があるような......
経路検索機能のリンクを簡単生成、駅探が無償ASPサービス
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/09/17/20881.html
サービス名を声に出して読むと、なにか哲学的な響きが......ないか(^_^;
http://japanese.engadget.com/2008/09/17/x86-pc-fit-pc-slim/
ほしい!とか思ったけど、子羊ルータ、遊ばせてるんだよねぇ。
http://www.ibm.com/developerworks/wikis/display/virtualization/lpar2rrd+tool
pSeries/iSeries, AIX/Linux/AS400 で動作する Micro-Partitioning の状況を RRDtool でグラフ化してくれるツール。
デモはここから見られます。
http://lpar2rrd.sourceforge.net/demo/
......ところで zSeries 用はないの(?_?)
アドビ、Linux版「AIR」のベータ版を公開
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20380460,00.htm?ref=rss
Linux用AIRはまだベータリリースなため完全ではない。サポートされるディストリビューションは、「Ubuntu 7.10」「Fedora 8」「OpenSUSE 10.3」のみで、一部機能も不足している。
とのこと。簡単に試した限りでは、Debian/sid にはインストールできなかった。回避方法はまたあとで考えるとして放置。
Windows版の Google Desktop 5.8 が出て、従来のものより、メモリ使用量を50%以上削減。しかも速度が速くなったらしい。
新しくなったGoogle GearsおよびGoogle Desktop
http://jp.techcrunch.com/archives/20080915updates-announced-for-google-gears-and-google-desktop/
http://www.getdropbox.com
オンラインストレージだけど、単純に同期を取るだけではなくて、データを差分で送信し、また履歴まで保存してくれるので、かなり使い勝手がいい。しかも Windows/Mac/Linux/iPhoneと、マルチクライアントでも動作する。また、オフランで動かすことも可能で、オフライン中の編集は、オンラインになった時に、差分アップデートしてくれる。
Debian/sid では、Ubuntu 7.10 版の debパッケージをインストールすればいけるみたい。アカウントは、インストール途中で作成できる。
$ sudo dpkg -i nautilus-dropbox_0.4.1-1_i386_ubuntu_7.10.deb
$ killall nautilus
Linux で使う場合は、nautilus の addon として動作する模様。インストール後、~/Dropbox というディレクトリが作成され、ここに置いたものが Dropbox を通じて同期される。
本体は別ディレクトリに置いておいて、シンボリックリンクを張るとどうなるかな?と思って
$ mkdir ~/Dropbox/Memo
$ cd ~/Dropbox/Memo
$ ln -sf /home/kunitake/memo/diary.txt .
とかしてみた。一瞬問題なく動作してるかとも思ったんだけど、更新の検出ができないみたい。これは残念。
もしかしたら日本語は通らないかな?と思ったけど、日本語ファイル名も Nautilus 上で文字化けしていなければ、問題なく動作してます。これはいい! :-)
参考:
Dropboxですべては解決してしまった
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0806/06/news124.html
http://www.popxpop.com/archives/2007/02/urlfirefoxtips.html
いらない候補を選択した状態で、Shift+Delete すると、候補から削除してくれる。知らなかった...
CGI系のメンテナンスって結構手間で、セキュリティホールがあるとやだなぁーという思うことも多いです。
FreeStyleWiki は、いまもメンテナンスがしっかりされているんですが、静的に公開できるに越したことはないよねと思い、ちょっと手を加えてみました。実際にそれを使って公開したコンテンツが、先日 [2008-09-09-2] の AllowOverride についてです。
しかしあまりスマートな形にはならなかったので、patch を公開したものか、悩み中。
#最初から静的ファイル出力可能な Wiki を使うのも、ありだったかなぁ。
そもそも now() と sysdate() ではなにが違うのか?
11.5. 日付時刻関数
http://dev.mysql.com/doc/refman/5.1/ja/date-and-time-functions.html
によると
SYSDATE() は、それが実行された時間を戻します。これは NOW() の動作によって異なり、ステートメントが実行を開始する時間を示す定数時間を戻します。( ストアド ルーチンまたはトリガ内で、NOW() はルーチンまたはトリガ文が実行を開始する時間を戻します。)
そのほか、 SET TIMESTAMP 文は NOW() によって戻された値に影響を及ぼしますが、SYSDATE() によって戻された値には影響しません。つまり、バイナリログのタイムスタンプ設定は、SYSDATE() の呼び出しには効果をもたらさないということになります。
なんのこっちゃ?って感じですが、そのすぐ下の例を見るとすこし分かった気になります。
mysql> SELECT NOW(), SLEEP(2), NOW(); +---------------------+----------+---------------------+ | NOW() | SLEEP(2) | NOW() | +---------------------+----------+---------------------+ | 2006-04-12 13:47:36 | 0 | 2006-04-12 13:47:36 | +---------------------+----------+---------------------+ mysql> SELECT SYSDATE(), SLEEP(2), SYSDATE(); +---------------------+----------+---------------------+ | SYSDATE() | SLEEP(2) | SYSDATE() | +---------------------+----------+---------------------+ | 2006-04-12 13:47:44 | 0 | 2006-04-12 13:47:46 | +---------------------+----------+---------------------+2回目のSYSDATEは、SLEEP をいれた分だけ、遅れた時間が表示されます。
select count(*) from event_master \ where event_start_datetime < subdate (now(),1 );
select count(*) from event_master \ where event_start_datetime subdate (sysdate(),1 );
そのほか、 SET TIMESTAMP 文は NOW() によって戻された値に影響を及ぼしますが、SYSDATE()によって戻された値には影響しません。
つまり sysdate() を使うと、レプリケーションでマスター側とスレーブ側とで、差異が生じるということを意味します。実際
5.4.1.6. レプリケーションとシステム機能
http://dev.mysql.com/doc/refman/5.1/ja/replication-features-functions.html
を読むと、そのあたりのことが書かれています。これを利用して、レプリケーションの遅延を計るぜ!ってことをやる方もおられるようです。
行ベースのロギングを使用している場合には、この点の心配はありません
の記載があるように、binlog_format を ROW にするとレプリケーションセーフになるようですが試してません。基本的に sysdate() じゃなきゃだめだ!ってことはないと思うので、
- パフォーマンス
- レプリケーション機能
を考慮して、自分でプログラムを書くときは、now() を、sysdate() で書いちゃったものをレプリケーション構成で動かしたい場合は、my.cnf に
[mysqld]
sysdate-is-now
を設定して、再起動。これが無難に思えます。こうすると、 sysdate() が now() として動作するので、プログラムの書き換えなしに、上記の対応が可能となります。
他にも、レプリケーションセーフでない(場合によっては、MySQLのバージョンに依存)関数が複数あります。事前に使用する MySQLのバージョンを確認し、マニュアルを参照しておいた方がよさそうです。
アクセスログを見てたら、どうも AllowOverride の使い方を知りたくて Google 経由で来ている人が多いみたいなので、
AllowOverrideについて
を書いてみた。
[2008-09-04-01] で 「Wine で動かない」って書きましたが、どうやら最新の Wine で動くようになった模様
WINE Updates with Better Chrome Support
http://lifehacker.com/5046581/wine-updates-with-better-chrome-support
のリンクを辿って行くと
Install Google Chrome on Linux using wine
http://www.myscienceisbetter.info/2008/09/install-google-chrome-on-linux-using-wine.html
にインストール方法があります。wine 1.1.3 以降で動作するようです。
普通にインストールしたあと、
--new-http --in-process-plugins
を ~/Desktop/Chrome.desktop に追記する必要があるようですが、動くんですねぇ。
Ubuntu Handy / Debian Etch の wine 1.1.3 パッケージは
http://www.winehq.org/site/download-deb
から入手できるようです(と思ったら、Debian Etch 用のパッケージは、現時点で 1.1.1 だった......)
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20080903/157450/
なんとなく、ぐっときた。こういう話、好きだなぁ。
Django 1.0 がリリースされました。リリース情報も、さっそく翻訳されています。
http://djangoproject.jp/weblog/2008/09/04/django_1_0_released/
ソースコードからコンパイルした人とかいるのかなぁとネットをさまよってたら
How to: Run Google Chrome in Linux (kind of)
http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=909134
なんてトピックがあって
http://data.mybestprojects.com/Google_Chrome_Ubuntu_8.04_VirtualBox_seamless.png
なんてスナップショットまであるから、これは!と思ったら、VirtualBox のシームレス機能を使って実現......ってことらしい。
Windows版 Chrome は、Wine でも動かなかったし、やっぱ自分でコンパイルしてみるか、と調べてみたら
Build Instructions (Linux)
http://dev.chromium.org/developers/how-tos/build-instructions-linux
Note: There is no working Chromium-based browser on Linux. Although many Chromium submodules build under Linux and a few unit tests pass, all that runs is a command-line "all tests pass" executable.
そもそも、まだコードがないらしい。ドキュメントが更新されてないだけかと思って、念のためコンパイルしてみたけど、途中でコンパイルエラーで、モジュールもコンパイルできず。いましばらく時間が掛かりそうな雰囲気。
[2008-09-09-01] に、Wine での動作について追記
CLI系でmyapp.ymlを取得
http://d.hatena.ne.jp/fbis/20080902/1220347060
Catalyst の設定ファイルを読むだけなら、上記の方法がよさげ。
Plugin とかも使いたい場合は、
Catalyst::Plugin::CommandLine
を使うのもよいかも。
[2008-08-04-1] で取り上げましたが、Vmware on Linux で全画面表示にしたりすると、Ctrl キーと Shift キーが効かなくなります。これを直すのには、setxkbmap を実行すればいいんですが、毎回これをを実行するのも面倒です。
で、なにかいい方法がないものかと思ってたんですが、
http://nthrbldyblg.blogspot.com/2008/06/vmware-and-fubar-keyboard-effect.html
によれば、~/.vmware/config に以下のような設定ファイルを置けば回避可能とのこと。
xkeymap.keycode.108 = 0x138 # Alt_R
xkeymap.keycode.106 = 0x135 # KP_Divide
xkeymap.keycode.104 = 0x11c # KP_Enter
xkeymap.keycode.111 = 0x148 # Up
xkeymap.keycode.116 = 0x150 # Down
xkeymap.keycode.113 = 0x14b # Left
xkeymap.keycode.114 = 0x14d # Right
xkeymap.keycode.105 = 0x11d # Control_R
xkeymap.keycode.118 = 0x152 # Insert
xkeymap.keycode.119 = 0x153 # Delete
xkeymap.keycode.110 = 0x147 # Home
xkeymap.keycode.115 = 0x14f # End
xkeymap.keycode.112 = 0x149 # Prior
xkeymap.keycode.117 = 0x151 # Next
xkeymap.keycode.78 = 0x46 # Scroll_Lock
xkeymap.keycode.127 = 0x100 # Pause
xkeymap.keycode.133 = 0x15b # Meta_L
xkeymap.keycode.134 = 0x15c # Meta_R
xkeymap.keycode.135 = 0x15d # Menu
日本語キーボードだとこんな感じでしょうか?(間違ってたら、すいません)
xkeymap.keycode.113 = 0x138 # Alt_R
xkeymap.keycode.36 = 0x11c # KP_Enter
xkeymap.keycode.61 = 0x135 # KP_Dievide
xkeymap.keycode.98 = 0x148 # Up
xkeymap.keycode.104 = 0x150 # Down
xkeymap.keycode.100 = 0x14b # Left
xkeymap.keycode.102 = 0x14d # Right
xkeymap.keycode.66 = 0x11d # Control_R
xkeymap.keycode.106 = 0x152 # Insert
xkeymap.keycode.107 = 0x153 # Delete
xkeymap.keycode.97 = 0x147 # Home
xkeymap.keycode.103 = 0x14f # End
xkeymap.keycode.112 = 0x149 # Prior
xkeymap.keycode.117 = 0x151 # Next
xkeymap.keycode.78 = 0x46 # Scroll_Lock
xkeymap.keycode.110 = 0x100 # Pause
xkeymap.keycode.135 = 0x15d # Menu
まぁ KP_ENTER とか、Menu とか、よくわからないのは、適当に振ったり、最初に挙げた例と同じにしているので、動作がおかしくなるキーが出て来るかもしれません。
ともあれ、これで Ctrl+Alt+Enter で全画面表示にしても、Shift や Ctrl が元のホストOS上でおかしくなることはなくなりました。よかった :-)
See Also:
/usr/local/lib/vmware/xkeymap/j106
/usr/share/keymaps/i386/qwerty/jp106.kmap.gz
追記:2008-09-03
あーでも、たまに変になることがあるような気がする。そんな時でも setxkbmap は有効なので、それで逃げるかなぁ。
効果的な404ページを自動生成してくれるGoogleの『Custom 404 pages』
http://www.ideaxidea.com/archives/2008/09/404googlecustom_404_pages.html
うちのサイトにも仕掛けてみました。どうでしょう?
「ハエたたきが当たらない」その理由が判明
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0809/01/news081.html
ディキンソン教授らの研究により、ハエをたたくのに適切な方法も
判明した。「ハエの現在の場所をたたいてもダメ。ハエが逃げるべ
きと判断した方向の、ちょっと先の方を狙うべき」と同教授はアド
バイスしている。
いや、まぁ、そうなんだろうけどさ......
42インチプラズマ、思ったよりですな。
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