昨日はちょこっと、mailman のバグ(といっていいんだと思うんだけど)を追いかけてました。幸いなことに、ちょうど入門書の類に目を通していたので、ソースコードはある程度読めました。その点では良かったんですが、いまいち理解してないのに、修正までするのはなかなか骨でした。
で、一番ネックだったのが、使われているライブラリの機能や引数がよくわからん! ということでした。たとえば unicode() なんかは、どこにドキュメントがあるのか、なにを引数と取るのかがよくわからない。ああ! perldoc があれば……なんて思ってたんですが、実はとっくの昔からあるんですね(^^;
# pydoc unicode
これを知ってれば…… orz
普通に 初めての Python にも書いてあるし……やっぱり早く読破しなきゃ。この pydoc の面白いところは、ウェブサーバにもなるところ!
$ pydoc -p 8011
これで http://localhost:8011/ にアクセスすると……思った以上にいいかも。
#残念ながら IPv6 には未対応っぽい ;-p
いや〜〜 pydoc は、個人的には一つの break through ですなぁ。
こうなると CPAN は?とか思っちゃうんだけど、それが distutils であり、
http://www.vex.net/parnassus/
http://www.python.org/community/sigs/current/catalog-sig/
http://www.faqts.com/knowledge_base/index.phtml/fid/199/
ってことになるのかな?
http://www.python.jp/Zope/
も読もうっと。pydoc 知っただけで、なんか楽しくなってきちゃった :-)
IPv4/IPv6 meter |
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