ALPSLAB clip! の chalow 用のプラグインを作ってみました。
もし、使ってみたいという方がおられましたら、以下のalps-chalow.pl alps-chalow_pl.txtをダウンロードして cl.conf あたりに追加してください。
- alps-chalow.pl
- alps-chalow_pl.txt
なお利用前に、alps-chalow.pl alps-chalow_pl.txt 中に記述のある $ping_data を自身の環境に合わせて設定しておく必要があります。
$ping_data には、ファイルが書き込み可能なディレクトリを指定してください。
Trackback が成功すると、この $ping_data へ、固定リンクを元にしたファイルを生成するんですが、これをチェックすることで、重複した Trackback を行うことを防いでいます。
以下、利用方法です。
日記の中で、以下の様に住所、
{{alps_map('愛知県名古屋市千種区東山通5-65')}}
もしくは緯度経度をこんな感じで
{{alps_map('35/9/24.709,136/58/32.872')}}
指定してやると、下記のように表示されます。
さらに地図画像のサイズおよび縮尺の指定も可能です。
{{alps_map('愛知県名古屋市千種区東山通5-65','SW')}}
表示例は以下。
地図のオプションについてですが
http://www.alpslab.jp/help/02_alpslab_clip/#21
にあるとおり
- サイズ指定オプション
L :サイズ大(480×360)
M :サイズ中(320×240)(デフォルト)
S :サイズ小(240×180)
- 縮尺指定オプション
D :詳細(最大縮尺)(デフォルト)
N :中域(25,000階層)
W :広域(250,000階層)
が指定可能です。
このプラグインは、ALPSLAB で配布されている mt-alps.pl を参考にしたんですが、その改変条件に 「ALPSLAB base へのトラックバック機能を有すること」とあったので、かなり強引ではありますが、一応実装してあります。
Also See: http://www.alpslab.jp/help/02_alpslab_clip/#21
{{alps_map_tb('愛知県名古屋市千種区東山通5-65','D','タイトル','http://www.example.com/chalow/2006-02-28.html#2006-02-28-2')}}
こんな感じで使います。エントリーのタイトルと、固定リンクをわざわざ指定してやる必要があるところが、かなりダサイですが……
なお、chalow を実行し、htmlを生成する際に、ping を打ちます。ping に成功すれば、$ping_dirへ固定リンクを urlencode したファイルを作ります。このファイルの有無を chalow 実行時にチェックしており、何度も trackback しないようにしています。また、trackback が成功しな限り、地図用の html は差し込まれないようにしてあります。
失敗した場合は
Sorry, your trackback was failed
みたいな、英語として、あってんだか、間違ってんだかよくわからないなりにも、エラーメッセージが表示されるようにしてます。
ただ問題は、ALPSLABさんの trackback 受け付けシステムが、元記事の URL(固定リンク)をチェックして、そのURLが Not found なら受け付けない……となっているかどうか。もしなっていたら、
1. chalow を実行
2. html ファイルをアップロード
3. chalow を再実行
4. html ファイルを再アップロード
して、初めてすべてが完了というなんとも……ってな実装になってるかも(^^;
なお、今回作った alps-chalow.pl の利用規約等については
ALPSLAB clip! 利用ガイドライン
http://www.alpslab.jp/clip_eula.html
に準じます。
#なんか妙に言い訳がましいエントリーになったなぁ(^_^;
追記:
ありゃ? alps_map_tb() が動いてないっぽい? あとで見直そう……
追記(2006-03-01):
直しました。ついでに。alps-chalow.plがダウンロードできなかった件を修正。
追記(2006-03-04):
経度が軽度になってたのを修正 orz
Test
Python チュートリアル
http://www.python.jp/doc/nightly/tut/
via http://sakito.s2.xrea.com/detail/
ドキュメントのダウンロードは
http://sakito.s2.xrea.com/python/pydoc/2.3/
から可能です :-)
初めての Pythonはリファレンスとして使って、Python チュートリアルを読んで勉強の方がよさげ?
http://www.okisoft.co.jp/esc/go.html
http://www.okisoft.co.jp/esc/go/go6.html
Java で Lisp を実装してしまおうという話し。
http://sakito.s2.xrea.com/detail/emacs/emacs21.html
ところどころリンク切れがあったりするけど、すごくよくまとまってますね。
最新情報は
http://macemacsjp.sourceforge.jp/
だそうです。
Lisp 一夜漬け
http://www.haun.org/kent/lisp1/1.html
via http://ja.reddit.com/
気分はムスカ。
よっ読める!……読めるぞ!>.emacs
こんな感じ。良くわからず、.eamcs とかをひたすらコピペしてた軟弱者の私にとっても、かなりわかりやすかったです。
さらに、Lisp を勉強したくなったら
On Lisp
http://www.paulgraham.com/onlisp.html (英語)
http://user.ecc.u-tokyo.ac.jp/~t50473/ (邦訳)
入門Scheme と XSCM
http://www4.ocn.ne.jp/~inukai/scheme_primer_j.html
GNU Emacs Lisp Reference Manual
http://flex.ee.uec.ac.jp/texi/eljman/eljman_toc.html
あたり?<まだ読んでなかったり
Python Web Framework Statistics
http://www.jrandolph.com/blog/?p=24
via http://d.hatena.ne.jp/mopemope/20060212/p4
http://blogs.nuxeo.com/sections/blogs/fermigier/2006_01_13_python-megaframeworks
via http://mojix.org/2006/01/16/143714
RoR ちっくなフレームワーク? としては
- Subway (開発無期限停止中)
- TurboGears
- Django
あたりがメジャーらしい。その他の軽量なフレームワークは web.py ってのがあるみたい(Perl でいうところのCGI::Framework とか CGI::Application ぐらいの位置付けかな?)
TurboGears については
PythonからRuby on Railsへの回答か - Webフレームワーク 「TurboGears」 登場
http://mojix.org/2005/09/18/143711
が詳しい。個人的には、ここで紹介されている TurboGears : 20 Minute Wiki screencast に出て来るエディタが気になる。なんか勝手に () とか補完されたりして便利そう…… emacs の python-mode でもここまではやってくれないし。
7, 8年ぐらい前に勉強する機会があったのにね。やっときゃよかったな〜という感じですな。
ともあれ、
# apt-get install python-mode
からやり直しをしてみたり(ちなみに python-mode は emacs用 の lisp)
で、「初めてのPython」から入るのは結構辛いので(どう辛いかと言うと、じっくり説明してくれるのはいいんだけど、かなり読み進めてからじゃないと、簡単なプログラムも組めないから)
で、概略を掴んでから
へ進むことに。
さすがに PerlユーザのためのPython移行ガイド は初版だけあって、誤字とか間違いがちらほら(たとえば、P.50 の 3番目の要素ってのは4番目の要素の間違いだし、P.53 の count(x) への Perl の対応がおかしい)
でもそれを差し引いても、Perlユーザにはわかりやすいくていいかも(^^;
初めての Python は、ほんとしっかり基礎から説明があるね。正確を期すためだろうけど、かなり細かいところまで説明してくれてる。要約本的なものがほしいかも(^^;
#でも要約本が出たとしても、結局読むことになるんだろうけど。やっぱり細かい所がわかんね〜とか言いながら。
http://www.drk7.jp/MT/archives/000565.html
Unicode::String と Jcode で、日本語もOKらしい。
http://d.hatena.ne.jp/brazil/20050829/1125321936
via 忘れた……
上記記事で紹介されてる
jslint
http://www.crockford.com/jslint/lint.html
も要チェック?
http://damedame.monyo.com/?date=20060222#p01
via http://secure.ddo.jp/~kaku/tdiary/20060224.html#p11さん
パレードって言ってたの?! そう言われても、未だに RAID って聞こえるわけですが……
Subversionによるバージョン管理(日本語訳)
http://subversion.bluegate.org/
最近なにかと Subversion を使うことが増えつつあるのでメモ。
via http://secure.ddo.jp/~kaku/tdiary/20060224.html#p07さん
http://www.unixuser.org/~euske/doc/openssh/openssh-vpn.html
SSH と TUN/TAP を使うと、L2レベルでも繋げられるんだ……
via 忘れた……
http://www.drk7.jp/MT/archives/001013.html
http://www.01-tec.com/document/without_pointer.html
NEW PROGRAMING MAGAZINE Spring2001 の記事。
ポインタはバグを誘発しやすいので、STL(StandardTemplateLibrary)を使おうという話し。
ちなみにポインタの理解、という話しでは、
正誤表
http://kmaebashi.com/seiha/
POINTER (書籍の元となったページ)
http://kmaebashi.com/programmer/pointer.html
がお奨め。ポインタが苦手な私としては、目から鱗がポロポロだった。
ロゴの追加と色の指定の修正。あとペンギン :-)
アイコンはOpen Clip Art Library、アイコンのリサイズとロゴの作成は GIMP。
ちなみに色探しは
WEB COLOR 216
http://noz.day-break.net/webcolor/
を利用。
http://www.aner.jp/new_item/syousyuukoriki.html
同じページの Amazon の広告にも笑った(^^;
via http://1470.net/mm/mylist.html/716?date=2006-02-22#m140546
カーソル位置のセルの上端と横端をハイライトする JavaScript
http://espion.just-size.jp/archives/06/052235954.html
よくできてる。すごいな〜 :-)
via http://1470.net/mm/mylist.html/394?date=2006-02-22#m140587
PAM
http://www.9203.net/pukiwiki/index.php?PAM
PAM ってモジュールによって、ほんといろいろなことができるんですが、なかなか日本語のドキュメントがなかったりします。そいういう意味で、上のサイトはいいですよ :-)
Plagger
http://blog.bulknews.net/mt/archives/001893.html
Plagger - Pluggable RSS/Atom aggregator がCPANにリリースされたらしい。これでなにか面白いことできないかなぁ……
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060220/230065/
バックボーンのトラフィックが 100Gbit/s を越えたという話し。すさまじいですな
今日も御徒町から錦糸町まで歩いてみた。
http://ie7.com/
でかでかと(^-^;
via http://1470.net/mm/mylist.html/35?date=2006-02-21#m140149
今日は清澄白河止まりの電車だったので、そこから、錦糸町まで歩いてみる。
大体 30〜40分コースで、まずまず。
たつをさんの Blog で ALPSLAB Base が紹介されていたので、さっそくその地図画像を張ってみる
歩いたのは、上の地図でいうと、左下から右上ぐらいまで(このエントリでの、真中の緑のポイントは特に意味なし)
まだ利用者がすくないせいか、動作がきびきびと軽かったので、ついでの会社から家まで歩くとどれぐらい掛かりそうかを見てみる。……多く見積もって1時間30分くらいかなぁ。以前、三河島にいた時と、それほど距離的には変わってないらしい。会社が近くなったと感じていたのは、途中での乗り換えがなくなったせいか。
SQLチューニング資料
http://blog.postgresql.jp/95
http://www.postgresql.jp/misc/seminar/2006-02-17_18/index.html
via http://on-o.com/page/diary/20060226.html#p02
http://www.epidauros.be/raid.jpg
ふいた(w
via http://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/archives/2005/10/_raid.html
http://jitsugen.jp/
via http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1723226/detail?rd
(^-^;
壁紙によさそうな? Prototype の Cheat Sheet
http://www.snook.ca/archives/000531.php
via http://ajaxian.com/archives/jonathan-snooks-prototype-cheat-sheets
Ajax を使って、フォームの作成。
http://www.jotform.com/
デモ
http://www.jotform.com/tour
そういえば、署名広告は、私の知財なんだけど、堀江君
http://blog.livedoor.jp/tomabechi1/archives/50169626.html
特許?まじで?
via http://1470.net/mm/mylist.html/266?date=2006-02-21#m139864
#個人的にはそんなことしたことないし、多分これからもしないだろうから、どうでもいいっちゃいいんだけど
Yahoo! UI Librady の訳 まとめ
http://d.hatena.ne.jp/hiboma/20060215/1139978720
おでん定食。なぜか禁煙なはずなのに、パカスカ横で吸われてすっかりヤニくさくなった……
#座った位置がよくなかった。服に匂いが染み着くんだよねぇ〜そこでファブリーズか。
知合いだと気にならないのに、他人に吸われるとえらく気になる。はははっ(^^;
ちゃんと /etc/default/rcS の内容を
# Set UTC=yes if your system clock is set to UTC (GMT), and UTC=no if not.
UTC=no
というように UTC=no にしても、system clock が GMT 扱いになってるようで、起動すると時刻が 9時間進んでしまう。
これは
o http://2chlinux.dtdns.net/2ch-debian/1134500219/64.html
64 :login:Penguin:2005/12/18(日) 22:46:06 ID:7jJLdxHK
>>63
自己レス
hwclock については
# mv /etc/rcS.d/S18hwclockfirst.sh /etc/rcS.d/S22hwclockfirst.sh
# mv /etc/rcS.d/S22hwclock.sh /etc/rcS.d/S50hwclock.sh
すれば良さそう。
# / と /usr を別パーティションにしているとおかしくなるのか。
ってことらしい。なぜ別パーティションだと? ってのは
http://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=342887
からたどれる
http://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=342887;msg=20
http://bugs.debian.org/cgi-bin/bugreport.cgi?bug=342887;msg=35
あたりが詳しいかも。
以前、これを参考に修正したんだけど、パッケージを更新した際に元に戻ってしまったようなので、再度
# mv /etc/rcS.d/S18hwclockfirst.sh /etc/rcS.d/S22hwclockfirst.sh
# mv /etc/rcS.d/S22hwclock.sh /etc/rcS.d/S50hwclock.sh
しておく。調子にのって update-rc.d で変更しようとしたら
# update-rc.d hwclockfirst.sh defaults 22
System startup links for /etc/init.d/hwclockfirst.sh already exist.
どうもだめっぽい。man update-rc.d すると
フ ァ イ ル /etc/rcrunlevel.d/[SK]??name が すでに存在する場合には、
update-rc.d は何もしない。これは、システム管理者がひとつでもリンクを 残
していた場合に、その設定を上書きされることがなく、別の場所に移動させる
ことができるようにするためである。
ってことらしい。知らなかった……
http://www-06.ibm.com/jp/developerworks/linux/060217/j_l-memmod.shtml
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/kenkou/eyes/421864
LASIK では、角膜を削るため、元には戻せないけど、有水晶体眼内レンズはいざとはれば取り換えられる、ってのも利点らしい。ただ、LASIK と同様、長期的に見て安全であったかどうかは現時点では、まだ不明。結局そこに落ち着くのか...
SELinuxシステム管理の正誤表
http://www.oreilly.co.jp/books/4873112257/errata.1.html
【amazon】
実はまだ読み終えてなかったり。
JANOG ML に流れてた。
http://blog.goo.ne.jp/v6arano/
最速インターフェース研究会
Bloglinesの「Show only updated feeds」をチェックしてない人が多すぎる
http://la.ma.la/blog/diary_200602191444.htm
Bloglines にログインして、左のサイドバーの上に [Options] というところがあるので、そこから設定。
直接行くなら
http://www.bloglines.com/profile?mode=3
知らずに使い続けていた(^^;
http://www.openspc2.org/JavaScript/Ajax/Ajax_study/index.html
おお〜これはいい :-)
http://0xcc.net/blog/archives/000107.html
HTML::ColorKeywords を使って chalow の検索をハイライトする
http://cl.pocari.org/2006-02-11-5.html
via http://www.pochi.cc/%7Esasaki/chalow/2006-02-15-2.html
面白そうなので、さっそく導入。
http://nais.to/~yto/tools/pm/src/
から最新版の HTML-ColorKeywords-0.2.tar.gz をダウンロード。
$ tar zxvf HTML-ColorKeywords-0.2.tar.gz
$ cp HTML-ColorKeywords-0.2/lib
$ cp -rp HTML $SOMEWHERE
#上記 $SOMEWHERE は clsearch.cgi が置いてあるディレクトリ。
で、元記事にある patchを clsearch.cgi に適用すれば OK。ありゃ? ささけんさんは動かなかったって書いてたけど、あっさり動いちゃった。HTML-ColoarKeywords は v0.2 では、大文字小文字を区別することなく、ハイライトしてくれるね :-)
- HTML-ColorKeywords-0.2/Changes:
0.2 2006-02-14
- fix lower-case-keywords-bug.
ref. http://cl.pocari.org/2006-02-11-4.html
先日 [2006-02-16-3] とりあえげた Javascript のライブラリ群に、Scriptaculous があります。
Scriptaculous
http://script.aculo.us/
Scriptaculous は、Prototype(Ajax とともに使われたりする Javascript Library の名前です)をベースにしたものですが、この手のライブラリを使ったことがなかったのでちょこっと勉強がてら、使ってみました。
Scriptaculous をダウンロードして解凍すると
- builder.js
- controls.js
- dragdrop.js
- effects.js
- prototype.js
- scriptaculous.js
- slider.js
- unittest.js
のように、機能別にライブラリがわかれています。たとえば、エフェクト、Draag & Dropを使いたければ <head></head> の間に
<script src="/js/prototype.js" type="text/javascript"></script>
<script src="/js/scriptaculous.js?load=effects,dragdrop" type="text/javascript"></script>
みたいに、指定してやります。全機能使うんだ!ということであれば
<script src="/js/prototype.js" type="text/javascript"></script>
<script src="/js/scriptaculous.js" type="text/javascript"></script>
だけでよい......はず。
エフェクトとかの利用は、わりと簡単で、エフェクトを掛けたいところのタグに id を
<table id="blind-test">
<tr>
<th>日本語</th><th>英語</th>
</tr>
<tr>
<td>りんご</td><td>Apple</td>
</tr>
</table>
このように talbe タグに直接 id を振ってみたり、<div id="hogehoge"></div> で囲ってやったりします。
<div id="blind-test">
<table>
<tr>
<th>日本語</th><th>英語</th>
</tr>
<tr>
<td>りんご</td><td>Apple</td>
</tr>
</table>
</div>
あとは、掛けたいエフェクトからこの id を呼び出せば OK です。で呼び出し方としては、勝手に実行させる場合には
<script type="text/javascript">new Effect.BlindDown('blind-test')</script>
こんな感じで HTML 内に記述して、実行させます。クリックして実行とかをしたければ
<input type="button" value="消えたり" id="SubmitBtn" onclick="Effect.BlindUp('blind-test');">
<a href="#" onclick="Effect.BlindDown('blind-test');">現れたり</a>
というおなじみの指定でOKです。
で、実際のデモ。クリックするとテーブルがずるずると表示されたり、消えたりします(消えてるのに、また"消えたり"をクリックすると、消えっぱなしになるなぁ......そういうもの?)
日本語 | 英語 |
---|---|
りんご | Apple |
<script type="text/javascript">new Draggable('drag-test')</script>
としてしてやれば移動できるようになります。
で、デモ。下の表は、マウスで、Drag & Drop できます。出来たところで、意味はないですが(^^;
#ドラッグ中は半透明になったりして、芸が細かい......
日本語 | 英語 |
---|---|
りんご | Apple |
tmpfs って本当に動的にメモリを確保するの? といった疑問から端を発した話
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50378313.html
複数の Blog に渡って議論が進んで行って、内容も素晴らしい。どういう風に疑問を持ち、それを検証していくのか? といった面で読んでもおもしろいかと思う。
ヤマザキの超高級食パン
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091140052171.html
思った程高くなく、おいしそう :-)
プロフェッサー列伝 - Vol8.高広 伯彦氏
http://www.protama.net/interview/08/2.html
の中にある
その人は、「得意先の言うことには2つしかない。それは、オーダーとオファーの2つしかないんだ。オーダーっていうのは広告主のほうで色々考えて決まっていることだから、そのまま良い形に実現してくれれば良い。一方でオファーっていうのは、広告主の方で頭の中でモヤモヤしている事があって、そのモヤモヤの整理も含めて一緒に解決してくれるのが良い営業だ」と僕に教えてくれたわけです。
は、会社の人にも是非読ませたいところかも。
via http://d.hatena.ne.jp/kinneko/20060217/p6
流行りの Ajax など実現するために、さまざまなライブラリが提供されていますが、それらをまとめたサイトがありました。
Javascript libraries roundup
http://edevil.wordpress.com/2005/11/14/javascript-libraries-roundup/
数多すぎ(汗)
やっぱり Prototype 系は堅い? この手のやつは疎いので、Prototype, Mochikit, Scriptaculous あたりは実際に試してみたいなぁ。
ちなみに Scriptaculous はその大きさが問題視されることが多いらしいんだけど、
script.aculo.us のファイルサイズを軽減する
http://d.hatena.ne.jp/secondlife/20060204/1139013893
で紹介されているように
<script src="/js/scriptaculous.js?load=effects,dragdrop" type="text/javascript"></script>
こんな感じで必要なパッケージだけをロードすれば、少なく済ませられるらしい。
Jemplate登場によるMVCアーキテクチャ進化の可能性
http://d.hatena.ne.jp/ysano2005/20060211/1139678697
最近注目されている Jemplate について。
ウェブアプリは、いままでもテンプレートを使うことで、ロジックの中から、デザインに係わる部分を分離する方向で進んできましたが、Ajax とか Javascript バリバリのアプリだと、現状ではその Javascript に table タグだとか "<H1>" タグだとか埋め込まれちゃう。これが Jemplate などを使えば、ちゃんとデザインはデザインとして分離することができる……って理解でいいんだよね?(^^;
わりと知られている TIPS として dh-make-perl を使うと、CPAN モジュールを deb パッケージに出来るってのがあるんですが、どうにもうまく行かないやつがある。
$ fakeroot dh-make-perl --build --cpan Jemplate
CPAN: Storable loaded ok
〜中略〜
Unquoted string "name" may clash with future reserved word at \
/home/kunitake/src/Jemplate-0.14/Makefile.PL line 3.
String found where operator expected at /home/kunitake/src/Jemplate-0.14/Makefile.PL \
line 3, near "name 'Jemplate'"
(Do you need to predeclare name?)
String found where operator expected at /home/kunitake/src/Jemplate-0.14/Makefile.PL \
line 4, near "all_from 'lib/Jemplate.pm'"
(Do you need to predeclare all_from?)
〜以下略〜
こんな感じ。手動で
$ perl Makefile.PL && make && make test
とかは通る。dh-make-perl でパッケージ化しようとすると、失敗。なにが原因かと思ってたら、どうやら Module::AutoInstall modules. をサポートしていないことが一因らしい。しかも、メンテナが激しく忙しいらしく、手がつけられてない様子。
ただし、この状態に対して、名乗りを上げた人がでてきたのでしばらくすると改善されるかも?
参考:
http://lists.debian.org/debian-perl/2006/02/msg00023.html
dh-make-perl-all
http://www.dzeta.jp/tech/index.cgi?dh-make-perl-all%A4%CE%BB%C5%CD%CD%A4%C8%BC%C2%C1%F5
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/
via http://d.hatena.ne.jp/hanazukin/20060215#1139989766
ほぉ〜〜あとでインストールしてみよう。
MS、オープンソースベンダーSugarCRMと技術提携を発表
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000050156,20096501,00.htm
ちょっとびっくり。SugarCRM 自体はオープンソース(商用版もあり)で、Flash で進捗をガントチャートにしてくれたり、わりとよい感じの CRM。PHPで書かれていて、日本語の取扱部分もわりと簡単にできた(そこそこ手を加えるとしたら、メーラ部分の文字コードの扱いぐらいかな)
#日本語化で一番面倒なのは、メニューや専門用語の日本語訳だったり
どっか、日本語化してサポート販売している会社もあったはず。売れてるのかな?
Web アプリケーションテストツール Selenium のテスト記述から
開放してくれる Firefox 拡張 Selenium IDE
http://cl.pocari.org/2006-02-15-3.html
で、詳解されていた Selenium IDE(aka. Selenium Recorder)を試してみました。
http://www.openqa.org/selenium-ide/
Selenium IDE 自体は Firefox の拡張です。
起動は、"ツール" から "Selenium IDE" を選択することで行います。
こいつのすばらしいところは、Selenium 自体は無くても、拡張だけでちゃんとテスト出来ること。
デモ動画
http://wiki.openqa.org/download/attachments/400/Selenium+IDE.swf?version=1
ただ、Linux で試した限りでは、録画?ボタンが押されてるんだか、押されてないんだか、よくわからなかったり。
こんな感じ。なんだろ? Linux だけの現象なんだろうか?(?_?)
なんにせよ、こいつで、selenium/tests にどんどんテストを保存していって、最後に selenium/tests/TestSuite.html に一括登録するようなスクリプトを書けば、あっという間にテストのできあがり。激しく便利 :-)
http://sylpheed.good-day.net/ja/news.html
検索フォルダ(仮想フォルダ)を実装しました。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
via http://slashdot.jp/articles/06/02/14/2121239.shtml
Intel Mac/QEMU
http://eggplant.ddo.jp/www/pukiwiki/index.php?Intel%20Mac%2FQEMU
Intel Mac で QEMU が動くらしい。
Subversionの基礎練習
http://www.hyuki.com/techinfo/svninit.html
結城浩さんによる Subversion の使い方について。
http://developer.yahoo.net/yui/
http://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/archives/2006/02/yahoo_ui_librar.html
via http://www.pochi.cc/%7Esasaki/chalow/2006-02-14-7.html
Yahoo! が実際に使っている Javascript のライブラリ集。
しかも BSDライセンス。
http://chururun.jp/archives/2006/01/08_2214.php
via http://1470.net/mm/
『Ian's Shoelace Site - "Ian Knot" = Ian's Fast Shoelace Knot』
http://www.fieggen.com/shoelace/ianknot.htm
via http://1470.net/mm/mylist.html/992?date=2006-02-14#m137336
解けづらい靴紐の結び方。せつなさとともにメモ(´・ω・`)
http://www.kt.rim.or.jp/~kbk/perl-5.8/perlretut.html
via http://1470.net/mm/mylist.html/984?date=2006-02-14#m137409
実は正規表現が苦手なのは秘密だ :-p
http://www-06.ibm.com/jp/developerworks/linux/060210/j_l-hisock.shtml
via http://1470.net/mm/mylist.html/829?date=2006-02-14#m137428
sysctl による TCP/IPスタックのチューニングについても。
http://www.3lives.net/dishfile/file061.html
via http://1470.net/mm/mylist.html/678?date=2006-02-14#m137438
お?旨そう :-)
http://japan.zdnet.com/column/mf1/story/0,2000055437,20096352,00.htm
なんとなくメモ。「故障」と「障害」の違いなどに、普段あまり気に止めないこととか。
http://web2.incl.ne.jp/yaoki/kousiki.htm
http://www6.plala.or.jp/yamaski/fruits/alkaline.htm
食品の ph についての誤解を解くという内容。
アルカリ性だから良いのではなく、良い栄養成分の食品にアルカリ性のものが多いということです。
英雄色を好む、だからといって、色を好む人が英雄とは限らないという話ですね<ちょっと違う
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/apache2_08/apache08a.html
Apache2.0 の機能を使って、いろいろな制限を加える手法について。
ちなみに .htaccess を使って、直リンクを防止する手法については
http://adultserver.jp/howto/
で知った。実はわりと知られた手法だったりするのかな?
http://blog.livedoor.jp/guideline/archives/50225484.html
サンプル音源を来ているとこそばゆい (^_^;
#ステレオ音原の時点でかなりくすぐったかった...
普通のイヤホンで、音原の上下まで表現できる特殊な録音方法らしい。原理はなんだろ?床からと天井からの反響を遅延という形で表現してるんだろうか?
http://www.23net.tv/xfsection+article.articleid+69.htm
に解説がある。けど、謎だらけ(^^;
http://d.hatena.ne.jp/naoya/20060207/1139305280
http://d.hatena.ne.jp/naoya/20060211/1139619227
Jemplate の使いどころについて。実サンプル付き
吉澤さんのところで取り上げられている通り、Teredo が RFC化されました(RFC4380)
http://muziyoshiz.jp/20060213.html#p01
で、肝心の Teredo の prefix は
Global Teredo IPv6 Service Prefix
2001:0000:/32
に決まったみたいです。
なお、JANOG MLにもあったように、Unique local IPv6 Unicast Address も RFC化しました。(RFC4193)
こっちは
FC00::/7
どっかに Well known な prefix 一覧でもメモっとかないとなぁ。
ちなみにこの RFC4193 で触れられているアドレスは、いわゆる IPv4 でいうところのプライベートアドレスに近いものですが、このドキュメントに沿ってアドレスを割り振ると、他人とアドレス空間が衝突する可能性がかなり低くなります(事実上は衝突しないといってよいかも)
ネットワーク統合の際に IPv4 では、プライベートアドレス空間の衝突により、リナンバをせざるを得ず、枕を涙で濡らした方はたくさんおられるかと思いますが、closed なネットワークでも手を抜かず、ちゃんと RFC4193 にしたがってアドレスを振っておくとこの悪夢からほぼ無縁でいられます。
JANOG ML で東村さんに教えてもらいましたが、この ULA の計算は
- Unique Local Address (RFC4193) Generator
が便利です。MACアドレスを入力するだけで、あなただけ?のアドレスが生成されます(というと語弊があるでしょうけど)
ソースもダウンロードできるんですが、Linux じゃぁ動かないですよね。Perl で書き直してみようかなぁ……それもすでにありそうだなぁ……
今日も御徒町から錦糸町まで歩いてみた。
http://wiki.livedoor.jp/linuxfs/d/
ファイルシステムあれこれ
http://www002.upp.so-net.ne.jp/norris/
知合いに教えたら喜びそうなページ。
http://bukuro.dyndns.tv/archives/2006/01/wxpython.html
http://www.mnot.net/test/xmlhttprequest/
http://www.typemiss.net/blog/kounoike/20060202-61
http://www.typemiss.net/blog/kounoike/20060212-64
ちょうど、このあたりの細かい部分を調べようと思っていたので参考にさせて頂こう。
http://www.ousam.com/blog/2006/02/09/380
すげぇ!やっぱりこういうインタフェースを最初に搭載するのは Mac だったりするんだろうか?
http://d.hatena.ne.jp/koyachi/20060211/1139644433
最終便のバスを逃してしまった & 満員電車は避けたいなぁと思い、歩いてみる。大体 40〜50分程度? わりと近いなぁ。ウォーキングには手頃な距離だ。ちょくちょく歩くことにしよう。
http://www.hatena.ne.jp/1139381700
に取り上げられていた
ピラティス
http://diet.goo.ne.jp/member/topics/0509_no1/index.html
は、よさげ。とはいえ、現状は腹回りが……とかいうレベルを越えているので、ウォーキングでもして体重を減らさねば。
http://blog.woremacx.com/2005/09/taskpadjp.html
いろんなところで取り上げられているみたいなのでメモ。そろそろ Catalst で遊んでみたいんだけど、まだ CGI::Framework で遊んでいる最中だったり。
http://www.stackasterisk.jp/tech/engineer/devp01_01.jsp;jsessionid=aWPAmdY6i7f9
http://d.hatena.ne.jp/naoya/20060209/1139495228
それで思ったのが、実際の運用の中ではサーバーを増やすことで問題を解決するのではな
く、"いかに「サーバーを増やすだけで問題を解決できる」状況を作るか" という所に労
力を使うのだ、ということを理解してもらえばいいのかなということ。
いつかは実現しないといけない課題ですねぇ......
http://level.s69.xrea.com/mozilla/index.cgi?id=20060207_MemFAQ
Firefox のメモリ量を押えるための TIPS
Apache 2.0系以降、LogFormatディレクティブに "%D" を利用すると、リクエストを処理するまでの時間が記録できます。
http://httpd.apache.org/docs/2.0/ja/mod/mod_log_config.html#formats
http://httpd.apache.org/docs/2.2/ja/mod/mod_log_config.html#formats
によると、ミリ秒単位(milisecond)とありますが、実際には英語ページにあるように、マイクロ秒(microsecond)なはず。
http://httpd.apache.org/docs/2.0/en/mod/mod_log_config.html#formats
http://httpd.apache.org/docs/2.2/en/mod/mod_log_config.html#formats
私が手もとで試した限りでは、ミリ秒単位じゃなくて、マイクロ秒単位っぽい。多分日本語ドキュメントの間違いだと思うんだけど、どこに知らせるべき?(?_?)
追記:
なんかググったらちゃんとマイクロ秒単位って説明しているドキュメントも多い。みんな基本は英語の方を参照してるってことなのかな?
http://qdbm.sourceforge.net/mikio/rbbs.cgi?id=RA11393420052863709012
http://kabocha.org/jelfe/07/21.html
http://d.hatena.ne.jp/naoya/20060109/1136812096
勉強しなおし。
The Software-RAID HOWTO
http://www.heart-pot.co.jp/Software-RAID_HOWTO.html
http://blog.hawklab.jp/item-35.html#more
via http://1470.net/mm/mylist.html/43?date=2006-02-08#m135018
http://www.perlmonks.org/index.pl?node_id=284436
たしか、以前オレンジニュースさんで取り上げられていたやつ。週末はこれで遊ぼう。
手作り RFIDザッパー
http://japanese.engadget.com/2006/02/07/rfid-zapper/
というわけで、欧州のハッカーカンファレンスCCCで発表されたのがお手軽RFIDザッパー。使い捨てカメラから簡単に作ることができ、いわゆるEMP兵器のように瞬間的に大きな電磁波を発生させ近くのRFIDチップを焼き切って非活性化、というか破壊します。
うはっ、妙に楽しい(^^;
http://events.ccc.de/congress/2005/wiki/RFID-Zapper(EN)
これで EMP兵器が我が手に<ちょっと違う
この日記のコメントには、くっつきBBSを利用させて頂いているわけですが、これがホスティング先のサービスと相性がいまいち。
どういまいちかというと、くっつきBBSではコメント欄は外部ファイルとして生成される*.js という Javascriptファイルを読み込むことで表示させる仕組みになってます。コメントがないページは Not found になり、なにも表示されません。しかし、ホスティング先のロリポップ!さんでは、404 error になると広告ページを兼ねるエラーページが表示されます。つまりは、裏では、エントリーが増えれば増えるだけ、大量の無駄なトラフィックが生まれているらしく……
あまり精神的にもよろしくないので、既存のページに関しては
$ cd $SOMEWHERE/chalow
$ grep "kblog" *.html | cut -d\" -f2 | xargs touch
として、空の *.js ページを生成。これで解決かと思ったんですが、新規エントリー分からが問題。これを毎回すると、せっかくコメントを頂き、*.js ファイルが生成されたとしても、ローカルにあるダミーで同名の *.js ファイルを touch してしまうと、そのダミーのファイルが最新版と認識され、空のファイルでサーバのコンテンツが上書きされてしまうことになります( sitecopy とかでミラーしてた場合とか)
ということで、chalow に手を加えて、各アイテムに対応する js ファイルがない場合には、空のファイルを生成することに。ad-hoc だけど、こんな感じ?
--- chalow~ 2006-01-29 14:59:28.000000000 +0900
+++ chalow 2006-02-08 23:40:18.000000000 +0900
@@ -52,6 +52,9 @@
# 月ページで、日付を降順 (新しい日付が上) で表示するか (1:yes or 0:no)
my $reverse_order_days = 0;
+# くっつきBBSのコメントログファイル格納ディレクトリ
+my $kuttsuki_log_dir = '/home/kunitake/public_html/chalow/kblog';
+
# for emacs image
my $homedir = '/home/kunitake';
my $local_image_dir = '/home/kunitake/public_html/chalow/images';
@@ -577,6 +580,11 @@
### item の基礎情報
my $item_url = datestr2url("$ymd-$i");
my $item_ymdi = $ymd."-".$i;
+
+ ### くっつき BBS 用のダミー $ymd-$i.js ファイルを生成
+ my $dummy_js = "$kuttsuki_log_dir/$item_ymdi.js";
+ system("touch $dummy_js") if !-e $dummy_js;
+
(my $item_id = $ymd.$i) =~ s/-//g; # Ex. "200309241"
### item の組み上げ
すでにいじっちゃってる chalowを元にしたので、実際に上記 patch を当てようとすると、きれいに当たらないと思いますが……
ともあれ、ローカルの kblogディレクトリ(くっつきBBSの設定ファイルでいうところの$log_dir) に、すでにコメントがあって生成されている *.js ファイルをダウンロードしておけば、あとは通常通り chalow を実行して問題ないはず。
#相変わらずわかりずらい説明だ......
先日 [2006-02-02-2] とりあげた instalinux がらみで、
http://www.pochi.cc/%7Esasaki/chalow/2006-02-07-3.html
のコメントに、
network install & kickstartを組み合わせるってのはどうだ。
というのがあったので、ざっと調べておく(この手の話題には疎いので(^^;))
実は RedHat 系では昔から知られている手法らしい。ただし、RPM系という制限があるみたい。Debian だと
FAI
http://www.informatik.uni-koeln.de/fai/
Replicator
http://replicator.sourceforge.net/
が使えるみたい。どちらも apt-get install でインストール可能。今度、3つとも試してみよう。
ThinkPad を Linux で使うときの総合情報サイト
http://www.thinkwiki.org/wiki/ThinkWiki
既知情報は網羅されている感じ。いいね :-)
アクセスログ解析ツールの Webalizer から fork したツール
Awffull
http://www.stedee.id.au/awffull
同様に fork したものに Webdruid があるけど、こっちはグラフ描写がわりと改善されているみたい。
http://www.atmarkit.co.jp/fxml/tanpatsu/xslt/xslt00.html
簡単なサンプルを元に解説。XSLT で遊んで見たいので、あとで読む。
経済産業省「電子商取引等に関する準則」を読み解く:(番外編)リンクを「張る」か「貼る」か
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2006/02/post_511.html
どっちを使っても微妙に違和感を感じてたんですが、今まではなんとなく「張る」を使うか、ひらがなで済ませてた気がする。これですっきり :-)
http://www.youtube.com/watch?v=LqcDJGlfAGE
via http://japanese.engadget.com/2006/02/06/rc-jetplane/
すげぇ(^^;
なぜかよくわかりませんが、linux 2.6.15 を使っていると内蔵の CD-ROM ドライブ(DVDのコンボドライブ)が認識していないことに気づきました。どうやら、SATA がらみらしい。
http://pepper.linuxfocus.org/~guido/gentoo-tpt43p/
を参考に上記サイトからダンロードできる sata_pm.2.6.15-rc6.patch を kernel に当てて再構築。さらに grub の boot オプションに libata.atapi_enabled=1 ide1=noprobe を付け加える。
title Debian GNU/Linux, kernel 2.6.15
root (hd0,4)
kernel /boot/vmlinuz-2.6.15 libata.atapi_enabled=1 ide1=noprobe root=/dev/sda5 ro
initrd /boot/initrd.img-2.6.15
savedefault
boot
これで再起動したところ、無事認識 :-)
ThinkPad T40(私物)が壊れて修理中なのは前に書きましたが、どうにも仕事にThinkPad X21(128MB) はつらすぎると切々と訴えたところ、おにゅーを買ってもらいました。
で、喜々として HDD を差し替えたところ
ERROR
2010:
The hard disk drive you have installed has not been qualified for use
in this computer or does not have the latest firmware.
Using a drive that is not qualified any cause compatibility issues
and potential data loss.
なぜ......どうやらIBMハードディスク・アクティブ・プロテクションがらみらしい。これに対応していないHDDをつっこむと、警告をあげるということかな。とりあえず ESCキーを押して、無視して立ち上げることはできるんですが、気になる。
で、どうやらIBM提供のHDDのファームウェアへアップグレードすればOKらしいということを聞いて試したんだけど、どうやらバルク製品は型番が一致しても内蔵されているファームウェア名が微妙に異なるらしく、アップグレード失敗。
試したのはこいつ。
Hard drive firmware update utility (Bootable CD ISO) - ThinkPad General
表示された情報は以下。
型番 | ファームウェア名 |
HTS721010G9AT00 | MCZOA40M |
# hdparm -tT /dev/sda
/dev/sda:
Timing cached reads: 2620 MB in 2.00 seconds = 1309.92 MB/sec
Timing buffered disk reads: 156 MB in 3.02 seconds = 51.65 MB/sec
約 1.3GB/sec ? 鬼のようなスピードが出てるな(^_^;
この変更ともなって、/etc/fstab と /boot/grub/menu.lst を s/hda/sda/g した。
追記(2006/02/09):
ファームウェア名が間違っていたので訂正
日付がずれた状態で html を生成したので、固定リンクがずれた......実害はないとは思いますが(--;
http://www.google.co.jp/gwt/n
via http://at-aka.blogspot.com/2006/02/google-mobile-proxy.html
http://www.asahi.com/life/update/0206/001.html
花粉にはつくしが効くらしい。なんといっても即効性があるらしいので、自分に効くか効かないかがすぐにわかるのはいいね。
ちなみに記事中にある池田薬草をググってみると、オンラインで買えるらしいことが判明。つらい方は試してみては?(だめでも2千円 + α(^^;))
池田薬草株式会社
http://www.e-yakusou.jp/
inode を利用した消し方について紹介されてます。
http://d.hatena.ne.jp/Willamette/20060120/1137764083
(1) 消したいファイル(ディレクトリ)のinode番号を何とかして確認する
$ find . -inum <(1) で確認した inode番号> -exec rm -f {} \;
rm に inodeを指定して消す機能があればいいのにね。GNU rm では実は!とかないかと思って man rm してみたけど、なかった(^^;
http://homepage3.nifty.com/toremoro/p2p/dhtintro1.html
via http://1470.net/mm/
カレーブ 東京−うまいカレーを求めて
http://curry.smori.com/
via http://1470.net/mm/
http://wordpress.rauru-block.org/index.php/1213
へぇ。原因となった手法は doorway pages というらしいんですが、寡聞にして聞いたことがなかったので、Google 先生に聞いてみる。
http://www.sem-seminar.com/glossary/e_doorway-pages.html
検索エンジンに上位表示されることだけを目的にして作成されるホームページのこと。
なるほど。
AJAX Login System Demo
http://www.jamesdam.com/ajax_login/login.html#login
via http://phpspot.org/blog/archives/2006/02/ajaxphp_1.html
http://www.onflow.jp/blog/archives/2006/02/mod_proxy_balan.html
いくつかつまずきそうなことが書いてあったり。当面試す機会はないんだけど、メモ。
via http://1470.net/mm/mylist.html/719?date=2006-02-05#m133851a
Xen の live migration をテストするために会社の余っている PCをゲット。さっそくテストしてみようと思ったら、なぜか OpenVZ をインストールしてましたヽ(´ー`)ノ
#いや〜前々から気になってたんですよ
OpenVZ
http://openvz.org/
この OpenVZ は Virtuozzo という Virtual Private Server 構築ソフトのオープンソース版ですね、いうなれば。Xen の登場によって、Vmware や Virtuozzo など、フリーで公開して、シェアを確保しようといった動きが加速しているようにも思えます。
OpenVZ 自体は、1台の物理マシンに、最大100台まで仮想マシンを構築できるようです(正確には 99台?)
この OpenVZ 用の Linuxカーネル本体はもちろんGPL で配布されますが、それを管理するツール群は QPL で配布されるようですね。
Licenses
http://openvz.org/documentation/licenses/
インストール自体は
Installation Guide
http://openvz.org/documentation/guides/installation/
を参考にすれば、割りと簡単にインストールできるかと思います。VPS を立ち上げたあとの管理については、OpenVZ User's Guide を読まないとつらいかも。読まないと、OpenVZ 上で動く仮想マシンにログインすることすらままならないと思うし(というか Quick install マニュアルの更新が追い付いてないのか、一部そのままで設定していくと、起動しない箇所があったり。私の誤読?)
ちなみにパスワードの設定はこんな感じ。
# vzctl set VPSID --userpass root:test
これで root のパスワードが test になる。VPSID は、設定しようとしている VPS に割り当てたIDの番号。あとは、ssh で ログインしてしまえば、普通の専用サーバのようにいじり倒せます。
さてさて、個人で遊ぶ分には面白いけど、サービスとしてはどうだろ......とりあえず社内向けのテストサーバを構築する用途に使ってみようか?
でもその前にLinux VServer Projectも気になってるんだよねぇ......
参考:
SWsoft、Virtuozzoの無料オープンソース版を提供
追記:Virtuozzo について
OpenVZ の元になっている Virtuozzo については
http://www.swsoft.jp/product/virtuozzo/
http://www.swsoft.co.jp/virtuozzo/index.html
が日本語で読みやすいかも(商用版も結構よさげ :-p)
http://www.torus.jp/memo/x200311/PerlModule.rd.html
http://fleur.hio.jp/~hio/perldoc/modules/ExtUtils/ExtUtils-MakeMaker-6.16/lib/ExtUtils/MakeMaker/Tutorial.html
http://perldoc.jp/docs/perl/5.8.0/perlnewmod.pod
via http://nais.to/~yto/clog/2006-02-03-3.html
http://d.hatena.ne.jp/higepon/20060201/1138787848
これは便利そうだ! と思ってさっそく試してみるも動かない。あれ? あとで追おう。
http://www.programmers-paradise.com/tdiary/?date=20060204#p04
http://ww6.enjoy.ne.jp/~are/takada.html
・「こんにちは。いつもステキな高田純次です」
・「顔から火が出るくらい恥ずかしい時は 顔から火を出しちゃえば みんなの気がそっちにいっちゃうんじゃないの?」
・「階段の登り降りがキツイっていう人は、登らなければいいんじゃないの?」
・「昔、宝石の鑑定士をやってたんだけど、今でもルビーとダイヤの違いは分かるよ」
・「オレは役作りのためなら身長も2メートルに伸ばすよ」
他にもすてきな言葉がいっぱい(^-^;
いいな〜〜暇を見つけて、ボチボチ読もう。
via http://blog.livedoor.jp/warata2ews/archives/50430664.html
Easy Site Benchmarking
http://public.e-tunity.com/sitebenchmark/sitebenchmark.html
http://freshmeat.net を見てて見つけた Perl で作られた Web benchmark。グラフ描写用に、gnuplot 用のデータを吐き出させることも可能です。
$ tar zxvf sitebenchmark.tar.gz
$ cd sitebenchmark
$ su
# make install
で、/usr/local にインストールされる。もしインストール先を変えたければ
# export EBASE=/usr
# make install
と、環境変数で設定する。必要とされる Perl モジュールは
- Getopt::Std
- IO::Socket::INET
- Time::HiRes
の3つ。その他には、gnuplot が必要。
実行例
$ echo 'GET /' | sitebench -v 5 100 192.0.2.1 80 Welcome > bench.log
上記の例だと、192.0.2.1 の 80 ポートへ "GET /" のリクエストを発行することになります。掛ける負荷は、同時接続数 5で、そのクライアント毎に100リクエストを投げることに。またリクエストの成功は、"Welcome" がレスポンスに含まれているかどうかで判断されます。
で、ある実験用サーバで試した結果が以下
bench.log
5327 1 0.07574 1 0.022984
5327 1 0.039719 1 0.255656
〜中略〜
5331 1 0.052004 1 0.024625
5331 1 0.050035 1 0.023592
5331 1 0.050952 1 0.023404
5331 1 0.052174 1 0.023401
実際には、テスターとして、かなり非力なクライアントを使ったので、そっちの影響の方が大きいかも?
これを sitecollect に掛けます。
$ sitecollect <bench.log
Analysis Overview
Failed connects: 0
Succeeded connects: 500
Mean successful connect time: 0.046193328
SD successful connect times: 2.23098586457074e-05
Failed matches: 0
Mean failed match request time: 0
SD failed match times: 0
Succeeded matches: 500
Mean succeeded match time: 0.024235006
SD succeeded match times: 0.000113374238827619
Mean total processing time: 0.070428334
SD total processing time: 0.000135791207709864
で、siteplot で、gnuplot 用のコマンドファイルを吐き出させます。
$ siteplot 'Benchmark of www.example.org' graph <bench.log
Collecting data..
500 successes collected, sorting..
5% occurs at index 405, value 0.063377
25% occurs at index 23, value 0.066454
75% occurs at index 454, value 0.072567
95% occurs at index 145, value 0.077346
ちなみに、データが少なすぎると
$ siteplot 'Benchmark of www.mysite.org' graph <bench.log
Collect ing data..
0 successes collected, sorting..
Can't use an undefined value as an ARRAY reference at /usr/local/bin/siteplot line 96, <STDIN> line 20.
こんな感じでエラーが出たり。それはさておき、これを gnuplot に食わせます。
$ gnuplot
gnuplot> load 'graph.gnuplot'
ん〜 ab よりはいいんだろうなぁ。もうちょっと負荷を掛けた状態で試さないとだめかも。もうちょっと負荷をしっかり掛けられるぐらいのCPUを持ったクライアントで試してみよう(^_^;
脆弱なWebアプリケーションから脱却する5つのコツ
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0602/02/news001.html
ここではWebアプリケーションの安全性を高めるために考えられる対策として、以下の5つの方法を提案したい。
* テスト項目
* セキュアなアプリケーション構造
* Webアプリケーション検査
* 開発ガイドラインの作成
* WAF(Web Application Firewall)の導入
今後、Web Application Firewall って流行るんですかね?
ちなみにテスト項目としては、
受け入れテスト用セキュリティチェックリスト for Webアプリケーション
http://www.geocities.jp/ikepy0n/securitycheck.html
もお奨め。
http://www.pochi.cc/%7Esasaki/chalow/2006-02-03-3.html より
招待ベースだけど募集を再開。
ありゃ? 一時的に止まってたってのは聞いてたんだけど、あれからずっと制限が掛かってたんだ。
個人的には chalow から出力している静的な html ファイルだけしか
ログ解析を行なってないんだけど、すごく良いよ。
と、ささけんさんも大絶賛です。たしかにこんなことまで、解析できるんだってぐらい解析内容は充実してます。フリーのアクセスログ解析ツールしか使ったことがない人には、軽いカルチャーショックを受けるかも? :-p
わたしの環境(Liunx+Firefox+Flash) だと、文字関連が表示されないのがたまに傷。設定問題?
http://wndw.net/
がんばって、あとで読む(というか読みたいなぁ...)
via http://d.hatena.ne.jp/yomoyomo/20060130/wnwd
たまたまこんなページを発見。
http://postfixwiki.org/index.php?title=Main_Page
メモ。
http://d.hatena.ne.jp/kinneko/20060202/p9
によると
2.6.6でエンバグしたらしいので、2.6.6-2.6.11のカーネルでは発生する可能性がある。
とのこと。ん......あとで元記事をチェックせねば。
日本でも ThinkPad X60/T60 が発表となりました。
レノボ、1.16kgのCore Duo搭載ノート「ThinkPad X60s」〜T60シリーズも同時発表
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0201/lenovo.htm
Core Duo搭載ThinkPadがようやく国内発表
http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0602/01/news076.html
発売は 2中旬らしいです。欲しい機種は会社では買ってもらえそうにないので、今回も自腹で買うか<ゼイタク者
納豆ごはん専門店があった!
http://portal.nifty.com/koneta04/12/27/01/
http://blog.livedoor.jp/kemui/archives/50189342.html
このやりとりを見て、思わず笑ってしまった。平和だ (^^;)
#実は暴君ハバネロ、まだ食べたことなかったり。こんど買ってみよう。
ふと、ブレア氏の午前シリーズを思い出した。こいつで、辛さの単位はスコビルだと知った。
あいかわらず IPA はがんばってるなー
http://www.ipa.go.jp/security/vuln/20060131_websecurity.html
http://www.instalinux.com
何台も同じようなサーバを立てるとき、リストアするときに、きまりきったパッケージだけをインストールするのであれば、自分専用のインストールCDを作れれば便利だよなぁとは誰しも考えることだとは思うんですが、それを実現。
The System Designer allows you to design a Linux system profile
which can be downloaded onto a single boot image. When inserted into a
target system, the boot image will automatically build the system per your
design -- all hands free, all via the network, no media required.
これはいい :-)
対応しているディストリビューションは以下の通り(2006/02/01現在)
- Debian 3.1 i386
- Debian 3.2 i386
- Fedora Core4 i386
- Fedora Core4 x86_64
- SuSE 10.0 i386
- SuSE 10.0 x86_64
- SuSE 9.3 i386
- SuSE 9.3 x86_64
- Ubuntu Breezy i386
- Ubuntu Hoary i386
via http://andore.com/inami/mtarchives/003494.html
追記 [2006-02-08-03]
REST は難しい、だからこそ面白い
http://yohei-y.blogspot.com/2005/04/rest_23.html
によると、今月の日経ソフトウェアに REST の記事があるらしい。
そういえば、REST入門ってまだ読んでなかったと思ったんで、通読。む?
次のサービスでちょっと考慮してみるとよいかも。
REST入門
http://yohei-y.blogspot.com/2005/04/rest_23.html
IPv4/IPv6 meter |
思ったより安い……時もある、Amazon |