http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200605260024.html
彼らの言う「結論」は−−「卵」だ
生物の遺伝物質は生きている間は変わらない、というのがその理由
普通に中学の生物の先生がこんなこと言ってたと思うけど、なぜいまさらこれがニュースに(^_^;
この結論は、映画「チキン・リトル」のDVDの宣伝として、発売元のディズニーが学者たちに依頼してまとめた。
あ、なるほど。
どっかの Blog でおもしろいよと書いてあったので、読んでみた。これはシリーズもので、
- ベルガリアード物語
- マロリオン物語
- 魔術師ベルガラス
- 女魔術師ポルガラ
の順序で読むのが正しいらしい。以前絶版になっていたものが、原書と同じ構成で再発行されています。まぁいまさら絶版本の方を間違って買っちゃった! というのはないと思いますが、新しい方は 1冊構成なのに、絶版本の方は 2冊構成とかあるので、若干の注意はいるかも?(表紙が全然ちがうので、大丈夫だと思いますが)
#本屋にいったら、そのシリーズ、絶版しているものがありますよとか言われてびびったけど、上記の理由で気にする必要なし。翻訳本にありがちな読み辛さもなくて、良い感じです。
◎ベルガリアード物語
平凡に暮らしていた主人公ガリオンが、仲間達とあるものを取り返す旅に出る。元祖?ツンデレのセ・ネドラのわがままぶりも見もの<ちょっと視点が変
ライトノベルほど軽くないけれど、古典というほどに重くもなく、キャラクター達が繰り広げる会話が楽しい。ファンタジー好きなら存分に楽しめるのでは?
上から順に
1. 予言の守護者
2. 蛇神の女王
3. 竜神の高僧
4. 魔術師の城塞
5. 勝負の終り
◎マロリオン物語
ポルガラおばさん、大激怒なお話し<マテッ
これを読み始めたとき、実は「宿命の子ら」がまだ出てなくて、泣けた。続きが読みたくて、絶版本の方を探して続きを読もう!と思い立って古本屋をめぐったのは内緒(で、なかった orz)
上から順に
1. 西方の大君主
2. 砂漠の狂王
3. 異形の道化師
4. 闇に選ばれし魔女
5. 宿命の子ら
もちろん、いまはすべて既刊となってます。
◎ 魔術師ベルガラス
ベルガリアード物語以前の神話を、ベルガラスの視点から語ったもの。とはいえ、マロリオン物語までちゃんと読み負えてないと、ネタバレの嵐に悲鳴を上げること間違い無し(^_^;
上から順に
1. 銀狼の花嫁
2. 魔術師の娘
3. 王座の血脈
◎ 女魔術師ポルガラ
「魔術師ベルガラス」とほぼ同じ時間を、こんどはポルガラの視点から描いたもの。こちらもすくなくてもマロリオン物語まで読んでいることが前提です。じゃないと前作のネタバレの嵐に晒されます。
このシリーズで、ほぼ一連の物語は語り尽くされた形となりますので、最終シリーズとも言えるでしょう。計16冊? なかなか楽しめました。もう彼らの冒険が読めないのかと思うと少し残念ですが、大団円ですよね :-)
上から順に
1. 運命の姉妹
2. 貴夫人の薔薇
3. 純白の梟
「魔術師ベルガラス」と「女魔術師ポルガラ」を読み終えると、ベルガリオン物語と、マロリオン物語をもう一度読み返したくなるんだよねぇ。ということでいま 2週目をゆっくり読み進めている最中。
マラゴーと、マーゴとか、似た言葉をごっちゃにして読んでたり、いま彼らが地図上のどこにいるのかよくわかってなかったりしていたので、そのあたりをじっくり確認しつつ2回目を読んでます。
Slashdot.jp の「ECCメモリは有効ですか?」から面白いコメントがあったので
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=317432&cid=946362
そんなことがあるんだ……昔ISPやってた時は気付きもしなかったなぁ……ん? よく考えたら、そのころの機材は ECC対応メモリ積んでなかった気が……(--;
http://netafull.net/neta2006/013814.html
こっ、これは買うしか!
http://blog.livedoor.jp/ladlad/archives/50371537.html
ないないない(^_^;
IE だと、WebDAV のフォルダが
Internet Explorer では Webフォルダーとして開けませんでした
とか言われて、うまく開けないという現象がありました。どうも調べて行くと
- Digest認証
と相性が悪いらしいことが判明。って、前にも同じことを調べたような orz
ちなみに WebDAV client については
http://sugi.nemui.org/wiki/WebDAVClients
が詳しい。ちなみに上記現象の原因と対策は
http://d.hatena.ne.jp/rero/20050524/p2
に触れられている。OPTIONSメソッドをオープンにするしかないのか……ちょっと悩むなぁ。気にしすぎ?
第63回カーネル読書会
http://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/20060525#p1
どうやら Xen が取り上げられるらしい。行きたいけど、ちとスケジュール的に合わない。残念……
時間が作れなくてまだだめしてないけど(というか、当分むりっぽい……)
HAproxy
http://w.ods.org/haproxy/
がよさげ。要はロードバランサーなんだけど、最近の機器だとだいたい 1秒間に 1万ヒットぐらい捌けるらしい。もちろん IPv6 にも対応。
最近? だと
http://w.ods.org/haproxy/img/haproxy-stats.png
こんなレポーティングのページまであるらしい。
Traiss は英語サイトの RSS 翻訳を支援するソフトウェアです。いまのところ LWN.net と Slashdot を対象にしています。
このサイトが活発になってくれると嬉しいなぁ(^^;
#見出しだけでも日本語訳がつくと、見通しがよくなるね。
http://www.postgresql.org/docs/techdocs.50
via http://lwn.net/Articles/184760/rss
via http://traiss.tabesugi.net.nyud.net:8090/lwn.html
今日はこれで半日は潰れた……どうも単純なアップデートだと、アプリケーションによっては痛い目を見る気がします。
取るべき対策は
1. PostgreSQLサーバのアップデート
2. クライアント側のドライバのアップデート
3. いくつかのアプリでは、改修も必要
こんな感じでしょうか?
目を通しておくべきドキュメントは
http://www.postgresql.org/docs/techdocs.52
からリンクのある
FAQ
User's Guide
Technical Information on the Security Hole
の3つ。
このアップデートで、PostgreSQLサーバには
1. UTF-8, SJIS などマルチバイトなエンコードで、不正な文字コードをきちんとチェックするようになった。
2. default で、文字コードが SJIS, BIG5, GBK, GB1803, UHC の場合、エスケープ文字として "\" が使えなくした。
の2つの変更が加えられています。特に後者が曲者で、SJIS を使っており、なおかつエスケープ文字として "\" を利用しているようなアプリを書いてると、該当部分の書き直しが必要になるようです(あってるよね?)
ちなみに、このエスケープ文字の挙動に関しては
* backslash_quote = on : Allow \' always (old behavior; INSECURE
* backslash_quote = off : Reject \' always
* backslash_quote = safe_encoding : Allow \' if client_encoding is safe
こんな感じで、以前の挙動に戻せたりするらしい。ちなみに前記したように、default の挙動は
backslash_quote = safe_encoding
だそうです。
アプリが動かなくなった!とか、クライアント側のドライバのアップデートが抜けてた! とかありそうな話だ……
ちなみになぜマルチバイトエンコードを利用して、SQL Injection が可能となるのか? それについては、上でも挙げた
Technical Information on the Security Hole
に、非常に詳しく書いてあるので、ご一読をお奨めします。そっか表か……
http://www.youtube.com/watch?v=37GVvxcyz6I
http://www.youtube.com/watch?v=1RUBP5e0_js
メモリ周りのバグを見つけるのに役立つツール Valgrind の使い方について
http://221.112.61.214/~kzk/column/valgrind.html
via 忘れた……
http://www.nminoru.jp/~nminoru/programming/arch/virtual_memory.html
これは是非読まねば……
via http://1470.net/mm/mylist.html/1163?date=2006-05-20#m171287
http://d.hatena.ne.jp/propella/20060503/p1
via http://1470.net/mm/mylist.html/114?date=2006-05-17#m170449
http://www.halb-katze.jp/
via http://1470.net/mm/mylist.html/642?date=2006-05-18#m170458
http://www.antenna.co.jp/PDF/reference/CreatePDF.htm
via http://1470.net/mm/mylist.html/828?date=2006-05-18#m170454
第 4回セキュアOSカンファレンス
http://www.jssm.net/jssm/4secure-os/index.html
行きたいけど、ちょっとスケジュール的にきつそうだ(--;
http://expect.nist.gov/example/mkpasswd.man.html
普段、よく pwgen を使ってますが、これもよさそう。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060510/237418/
頼もしい限り :-)
http://www.python.jp/doc/release/index.html
http://allabout.co.jp/children/papaikuji/closeup/CU20060502A/index.htm
via http://netafull.net/child/013589.html
http://www.youtube.com/watch?v=pdiP2T1RfPw
すげ〜!
via http://allaroundthe2ch.blog66.fc2.com/blog-entry-31.html
何通か投げる。後日「なんてこざかしいことを書いてるんだ……」と悶えること必至。はぁ orz
以上、意味の無い独り言 ;-(
別のツールと勘違いして見落としてた。
http://mmeasure.sourceforge.jp/
MySQL のチューニングポイントを指摘してくれる面白いツール。RRDtool を使って、いろんな統計情報をグラフ化してくれるのも良い。
いいツールだと思うんだけど、上記ページのソースコードへのリンクが間違っているみたい。
誤
http://prdownloads.sourceforge.jp/mmeasure/18420/mmeasure-1.0.7.tar.gz
正
http://prdownloads.sourceforge.jp/mmeasure/18557/mmeasure-1.0.7.tar.gz
あと、添付されているサンプルの設定ファイルにいくつか誤りが含まれているので、インストールマニュアルにしたがってインストールしても、グラフが正常に吐き出されない。
グラフをアップデートするスクリプトからは、 WIDHT_SMALL, HEIGHT_SMALL, WIDTH_LARGE, HEIGHT_LARGE といった値が必要とされるんですが、その項目が欠けているので、mmeasure.conf には
WIDTH_SMALL="200"
HEIGHT_SMALL="50"
WIDTH_LARGE="400"
HEIGHT_LARGE="100"
こんな感じで設定を追加してやる必要があります。また、
WEBDIR="$PATH_MMEASURE/web/graphs"
を
WEBDIR="$PATH_MMEASURE/web/images/graphs"
に修正しないと、画像へのリンク先も正しく張られないはず。これらを直すと、ちゃんとグラフが出た。
こんな感じ。
PostgreSQL版も欲しいなぁ :-)
via http://www.pochi.cc/~sasaki/chalow/2005-12-05-3.html
pyExcelerator
http://sourceforge.net/projects/pyexcelerator
via http://freethink.way-nifty.com/action/2006/05/pythonexcel_0f8f.html
最近話題のメタボリックシンドロームについて
http://metabolic.jp/metabolic.htm
その判定
http://metabolic.jp/metabolic06.htm
生活習慣病と言われるものの多くが、内蔵脂肪型肥満と深く係わっているという話し。むぅ。
携帯電話ネットワークが雨量計として有効?
http://www.mypress.jp/v2_writers/beep/story/?story_id=1401923
面白い着眼点だ :-)
ウェブに掲載されていたマンガに「いわせてみてえもんだ」ってのがあります。
http://sato99.fc2web.com/page003.html
続きを首を長くしてまってたら驚愕のニュース(^_^;
ヤングガンガン14号から『いわせてみてえもんだ』(さと)新連載
まじで? ちょっとビックリ & たのしみかも……
via http://s03.2log.net/home/angel/archives/blog585.html
今日覚えた tcsh のキーバインド
http://clouder.jp/yoshiki/mt/archives/000675.html
Ctrl+[ + dでカーソルの下にある単語が1つ消せるという話。
Bash でも動いた。ん……どっちかというと readline の機能なんだろうか?
$ man readline
kill-word (M-d)
Kill from point the end of the current word, or if between
words, to the end of the next word. Word boundaries are the
same as those used by forward-word.
これかな? bash のマニュアルにも載ってた
$ man bash
kill-word (M-d)
ポイントから現在の単語の終わりまでをキルします。ポイントが単語と
単語の間であれば、後ろの単語の終わりまでをキルします。単語の境界
は forward-word で使われているものと同じです。
マインスイーパー自動処理マシーン
http://ishi.blog2.fc2.com/blog-entry-184.html
本末転倒……いや、これこそが正しいマシンの使い方!……か?(^^;
議事録代わりに会議を録音してたのはいいんだけど、どうにも音が小さいので修正してみる。
ここでは normalized というツールを使う。
# apt-get install normalize-audio
本来は、複数ある音源ファイルで音のレベルを合わせるのに使うんだろうけど、ここでは、音を大きくするのに利用。
$ normalize-audio --gain=5 bukai-2006xxxx.wav
こんな感じ。音を大きくするとホワイトノイズも大きくなったので、今度は audacity でフィルタを掛けてみる。
# apt-get install audacity
起動はこんな感じ
$ audacity bukai-2006xxxx.wav
これで、
「編集」=>「選択」=>「全て」
してから、
「効果」=>「ノイズの除去」
を選択。んで、「ノイズプロファイルの製作」を選んで、再度
「効果」=>「ノイズの除去」
に行くと
上図にあるように「プレビュー」が選択できるようになっているので、フィルタの程度を確認して、よさそうなら「ノイズの除去」を実行。
ただし、小さい音を無理矢理大きくしたのが原因なんでしょうけど、声がへんな感じになってしまったので、結局これは断念(--;
http://cl.pocari.org/2006-04-26-9.html
Vim では Ctrl-P や Ctrl-N で文字を補完してくれるが,これが Vim 7 になって見やすくなった.
お? そもそも補完してくれること自体知らなかった(^^;
チュートリアルには書いてないなぁ……
- Vim チュートリアル
$ vimtutor
これかな?
- Debian:/usr/share/vim/vim64/doc/insert.txt
CTRL-N Find next keyword (see |i_CTRL-N|). {not in Vi}
CTRL-P Find previous keyword (see |i_CTRL-P|). {not in Vi}
手に入れられなかったよ……と以前 [2006-04-02-01]書きましたが、手に入れてしまいました!
もちろん
【amazon】
に出て来た、大吟醸、生原酒、しかも中取り(※)ですよ!
酒造の紹介ページ
http://www.kinosake.jp/ryujin.html
肝心の味ですが、出荷仕立てだからでしょうか? 最初の 1杯は、吟醸とは違って、淡い微炭酸を感じました(=炭酸じゃないとは思うんだけど=やっぱり炭酸だったらしい)
飲みやすさからすると、上善如水の方が、フルーティで飲みやすいんじゃないかと個人的には思うんですが、「日本酒ってもっちゃり甘くて……」という苦手意識を持っている人なんかにとっては、こっちの方が飲みやすいのかもしれませんね。
そのままだと濃いという人は、「もやしもん」の作中であったように、氷で割って飲むのもよいかと思います。
まだ未開封のやつもあるので、そっちは秋まで寝かして飲んでみる予定。
なぜ秋まで待つかというと、
2006年4月1日 (土) 2006大吟醸竜神丸 後編
http://note2.nifty.com/cgi-bin/note.cgi?u=UGI67530&n=0407
日本酒というのは新鮮なほどおいしいというのは当然なのですが
同時に日本酒には「秋あがり」という現象があるんです
秋あがりかぁ。体験したことがないので、これもまた楽しみ :-)
このレベルの日本酒は実はまだまだ沢山あるんだろうなぁ。ふむ。
(※)日本酒その他分類
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%85%92#.E3.81.9D.E3.81.AE.E4.BB.96.E3.81.AE.E5.88.86.E9.A1.9E
IPv4/IPv6 meter |
思ったより安い……時もある、Amazon |